~ 水浸非線形超音波法による微細な材料劣化・損傷の可視化技術とその例 ~
・自動車や機械、機器における高品質・高信頼性の観点から要求が高まる「微細欠陥の可視化技術」を学び、機器の信頼性向上へ活かすための講座
・従来の超音波探傷法では検出・画像化は不可能であった微小欠陥の検出・可視化する技術を修得し、機器の高信頼性、長寿命化へ活かそう!
~ 水浸非線形超音波法による微細な材料劣化・損傷の可視化技術とその例 ~
・自動車や機械、機器における高品質・高信頼性の観点から要求が高まる「微細欠陥の可視化技術」を学び、機器の信頼性向上へ活かすための講座
・従来の超音波探傷法では検出・画像化は不可能であった微小欠陥の検出・可視化する技術を修得し、機器の高信頼性、長寿命化へ活かそう!
高信頼性が要求される、自動車・航空機・産業機械では表面直下の数百μm以内の深さに存在する数十μm台の非金属介在物、拡散接合界面の異質部・偏析、100μm程度のボイド・微小き裂の非破壊検出が要求される状況となってきた。また軽量化、複数機能の実現のために異種材料接着部の非破壊健全性評価も望まれる。しかし従来の超音波探傷法では、それらの検出・画像化は不可能である。
本セミナーでは、従来のX線、超音波探傷法等で検出できない固体材料内の微小な異質部と100μm以下の微細欠陥について、水浸非線形超音波法を用いて可視化する技術の基礎と適用例を紹介する。また表面をわずかに濡らす程度の封水超音波センサを用いた画像化法についても述べる。
本セミナーは会場が変更になりました(東京・西新宿 → 市ヶ谷)
開催日時 |
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開催場所 | 宮崎県東京ビル |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・自動車・航空機・産業機械産業・プラントの開発・生産技術(計測技術)担当者 ・高品質・高信頼性を必要とする部品の信頼性評価技術の担当者 |
予備知識 | ・大学1-2年次 物理程度の知識 |
修得知識 | ・材料内部の微小欠陥・異質部を非破壊的に可視化する技術 |
プログラム |
1. 製造業でなぜ非破壊検査・材料評価が必要か? 2. 材料劣化をシミュレーションで予測できるか? 3. 金属材料の劣化・損傷とその非破壊評価 4. 開口き裂の非破壊検査法 5. 従来超音波探傷法の概要 6. 材料劣化・損傷の非破壊評価法 7. 非線形超音波法概要 8. 非線形超音波(高調波)測定法 9. 材料劣化・損傷の高調波画像化例 |
キーワード |
非破壊検査 材料評価 経年劣化 劣化損傷 非線形超音波法 高調波画像 |
タグ | 金属材料、プラント、機械、機械要素 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
宮崎県東京ビル東京都千代田区九段南4-8-2 |
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