~ IoTセキュリティの現状と課題、STAMP/STPAの効率的な分析方法、セキュリティ・アシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化 ~
・IoTのようなITと物理的システムが複雑に絡むシステムに対応した新たな安全分析手法を修得し、応用するための講座
・セキュリティ・バイ・デザインの実現に有効なSTAMP/STPA、GSNを修得し、実務に効果的に活用するためのセミナー!
*PCは弊社でご用意いたします
~ IoTセキュリティの現状と課題、STAMP/STPAの効率的な分析方法、セキュリティ・アシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化 ~
・IoTのようなITと物理的システムが複雑に絡むシステムに対応した新たな安全分析手法を修得し、応用するための講座
・セキュリティ・バイ・デザインの実現に有効なSTAMP/STPA、GSNを修得し、実務に効果的に活用するためのセミナー!
*PCは弊社でご用意いたします
近年のIoTの進展に伴い大規模・複雑化するシステムでは、ITと物理的システムが融合した複数の異なるシステムが相互接続されるようになるため、従来の情報セキュリティの確保に加え、新たに安全確保が重要です。また、セキュリティ・バイ・デザインの思想をライフサイクルに用いて設計、構築、運用されることが不可欠です。
本セミナーでは、セキュリティ・バイ・デザインと脅威分析の必要性、セキュリティとセーフティの要求・設計、ITセキュリティ評価の国際標準等について、簡単なQ&Aを交えながら解説を行います。また、セキュリティ・バイ・デザインの実現に利用可能な手法として、システム理論に基づく新しい安全性分析手法STAMP/STPAとアシュアランスケースの代表的手法GSNを用いた演習を行います。STAMP/STPA演習ではオープンソースツール(STAMP Workbench)を用い、ツールの誘導に沿った安全分析の手順や、効率的な分析方法を体験します。さらにGSN演習ではIoTセキュリティ事例への適用などを実践します。最後にAIの安全分析の最新動向をお伝えします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・セキュリティ・バイ・デザインの考え方や安全性を考慮したセキュリティ要求分析・設計を知りたい方 ・システム思考のリスク分析やセーフティ・セキュリティ統合分析を検討している方 ・システムの相互作用に着目した安全分析方法論STAMPに関心があり、ツールによる分析方法を知りたい方 ・ITセキュリティ評価の国際標準(コモンクライテリア:CC)に興味がある方 ・システム・アシュアランスやGSNに関心がある方 ・システム開発における、安全分析(リスク分析)の工数、分析結果の漏れ・誤りなどを低減したい方 ・システム企画、システム設計、ソフトウェア設計担当、システム運用、品質保証を担当している方 |
予備知識 | ・システム設計に関する一般的な知識、業務経験 |
修得知識 |
・セキュリティ・バイ・デザイン、脅威分析、セキュリティとセーフティの要求・設計、ITセキュリティ評価の国際標準の概要理解 ・STAMP/STPA、GSNの実施方法習得 |
プログラム |
1.セキュリティ・バイ・デザインについて 3.セキュリティ・アシュアランス 4.まとめと今後の方向性 |
キーワード | セキュリティ・バイ・デザイン IoTセキュリティ セーフティ・セキュリティ コモンクライテリア(CC) つながる世界の開発指針 IoT高信頼化機能 システム理論 システム思考 STAMP/STPA GSN セキュリティ・アシュアランス 保証ケース 見える化 AI リスク分析 脅威分析 安全分析 |
タグ | インターネット、安全、業務改善、セキュリティ・暗号、品質管理、ネットワーク、未然防止 |
受講料 |
一般 (1名):55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):49,500円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日