~ 自動運転・運転支援を取り巻く課題と対応、ドライバの自発的な行動変容を促すデザイン ~
・ドライバへ安全運転を促す自動運転・運転支援システム設計時の注意点とポイントおよびその活用法を修得する講座
・乗員に自発的な行動変容を促すシステムや不便益デザインを学び、製品開発へ活かそう!
~ 自動運転・運転支援を取り巻く課題と対応、ドライバの自発的な行動変容を促すデザイン ~
・ドライバへ安全運転を促す自動運転・運転支援システム設計時の注意点とポイントおよびその活用法を修得する講座
・乗員に自発的な行動変容を促すシステムや不便益デザインを学び、製品開発へ活かそう!
世界各国で、自動車メーカーのみならず多種多様な企業が、自動運転の研究開発を急速に進めており、ニュースなどで自動運転車を待ち望む声もたくさん聞こえてきます。しかしながら、
・人が全く運転に関与しない/できないような完全自動運転車は実現するのか?そもそも本当に必要なのか?
・自動運転車を手にする社会は本当に幸せなのか?なんでも自動化することが本当に良いことなのか?
・自動運転ではなく、運転支援では不十分なのか?
といった疑問は拭えません。
本セミナーでは、様々な関連情報や、講師がこれまでに取り組んできた研究成果について説明することで、これらの疑問に対する考え方を述べていきます。さらに、セミナーの最後にワークショップを開催し、これらの疑問に対して受講生の皆さんが自分自身で考える場を用意しました。この体験を通じて、本セミナーの受講内容を本質から理解してもらいたいと考えています。
本講座の申し込み受付けは終了いたしました。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・車両メーカーやサプライヤーで、運転支援システムおよび自動運転システムの企画・研究・開発に携わる方、またはこれから始めようと検討している方 ・大学、公的研究機関で、運転支援システムおよび自動運転システムの研究に携わる方、これから始めようと検討している方 ・自動車以外の人間機械系の研究・開発に携わる方、またはこれから始めようと検討している方 |
予備知識 | ・初学者でも理解できる内容ですが、運転支援システム、自動運転システムに関連したハードウェア・ソフトウェア・インタフェース、人間機械系の設計論、心理学などの予備知識があれば理解が深まります |
修得知識 |
・自動運転システムや運転支援システムを企画・設計する際に、注意しなければならない点 ・ドライバ(ユーザ)を活かすためのシステム設計原理 ・新しいアイデアを出すためのアイディエーション手法 |
プログラム |
1.自動運転と運転支援を取り巻く背景・問題点 2.ドライバの自発的な行動変容を促す運転支援システム 3.不便益:ユーザにあえて手間を掛けさせるデザイン 4.ワークショップ(アイディエーション) 5.ワークショップ(アイディエーション) |
キーワード | システムデザイン システム設計 自動運転 運転支援 ヒューマンインタフェース |
タグ | デザイン、使いやすさ・ユーザビリティ、人間工学、自動車・輸送機、車載機器・部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日