~ 国際化に対応した図面、寸法公差と幾何公差の要点、最大実体公差方式とそのポイント ~
・機械製図のテクニックの最高峰である最大実体公差方式の実務への応用を修得する特別講座!
・国際ルールに基づいた適切な図面作成法をマスターし、国際的なトラブルの未然防止や加工コストの削減に活かそう!
~ 国際化に対応した図面、寸法公差と幾何公差の要点、最大実体公差方式とそのポイント ~
・機械製図のテクニックの最高峰である最大実体公差方式の実務への応用を修得する特別講座!
・国際ルールに基づいた適切な図面作成法をマスターし、国際的なトラブルの未然防止や加工コストの削減に活かそう!
我が国のものづくりが優秀なのは図面が優れているからではなく、現場の創意工夫によって課題を解決しているからです。しかし、ものづくりの国際化が進む現代では、国際ルールに基づいた図面が描けなくては解釈の違いが生じ、国際的なトラブルの原因となります。とくに製品が高精度化・高品質化すると、従来の寸法公差方式では表記しきれない幾何偏差が原因となって組立て可能性が失われ、組立てコストの増大を招きます。とくに、幾何公差方式を用いない図面は欧州では“幼稚な図面”とまで言われています。
本講座ではまず図面の最新動向を述べ、続いて幾何公差方式、とくに機械製図テクニックの最高峰である最大実体公差方式についてやさしく解説し、その実務への応用について学びます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・どこに出しても胸を張れる機械図面を描きたいという設計者 ・これまでに機械図面を描いてきて、いくつもの疑問点を抱えておられる技術者 ・工作機械の加工精度を能力以上に発揮させたいとお考えの加工技術者 ・製品のコストダウンを図りたいとお考えの経営者の方 ・機械、自動車、機械部品、構造物ほか、関連企業の方 |
予備知識 | ・JIS機械製図にもとづいて、簡単な機械図面が描ける |
修得知識 |
・加工コストを大幅に削減できる ・最新の機械製図方法を熟知した、世界標準の図面が描ける ・機械製図の最高峰である最大実体公差方式を適用した図面を描くことができる ・幾何公差や最大実体公差が図面に表記されていても適切な寸法で加工できる ・簡易測定器で幾何偏差が測定できる |
プログラム |
1.国際化に対応した図面の必要性 2.寸法公差と幾何公差は「独立」している 3.最大実体公差方式 4.まとめ |
キーワード | 機械製図 形状 寸法 寸法公差 幾何特性仕様 最大実体公差方式 包絡の条件 |
タグ | 機械、機械要素、工作機、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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