~ PCLのクラス構成とその継承、入出力と可視化、キーポイント抽出と特徴記述 ~
・従来の画像処理技術のみでは困難であった高度な3次元空間情報処理を実習により修得する講座
・PCL(ポイントクラウドライブラリ)の各種機能と構成および使い方を学び、それらを駆使した応用プログラム開発に活かそう!
※PCは弊社でご用意いたします
~ PCLのクラス構成とその継承、入出力と可視化、キーポイント抽出と特徴記述 ~
・従来の画像処理技術のみでは困難であった高度な3次元空間情報処理を実習により修得する講座
・PCL(ポイントクラウドライブラリ)の各種機能と構成および使い方を学び、それらを駆使した応用プログラム開発に活かそう!
※PCは弊社でご用意いたします
各種センサー技術の進展と普及、各種情報端末などの高性能化に伴い、画像や映像などの空間情報に関する情報処理技術とその応用分野が注目を集めています。最近では、3次元センサーを用いて収集した3次元以上の情報を含む膨大なデータ列を効率よく処理することにより、従来困難だった高度な情報解析や自動理解、空間認知が実現されつつあります。
本講義では、3次元空間情報に関するデータ形式の一つである3次元点群を効率よく処理し、それを活用する情報処理の基本技法について実例を挙げながら具体的に解説します。
前半では、特にPCL(ポイントクラウドライブラリ)が提供する各種機能とその構成、クラスライブラリの扱い方など、プログラム開発に必要な基礎知識について説明します。後半では、それを基盤として各種ライブラリそれぞれを用いた基本プログラムと、それらを駆使した応用プログラムに関して、実習形式により具体的に学ぶことができます。
受講することにより、従来の画像処理技術のみでは困難であった3次元空間情報処理の基本概念とその基礎技術について理解できます。
本セミナーは受付を終了いたしました
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・企業や各種研究機関の技術者 (システム、ソフト、コンピュータビジョン、画像処理、空間情報処理、コンピュータグラフィクス) |
予備知識 |
・専門知識は不要 ※図解および実演(デモ)による講義 (大学教養レベルの数学についての理解とC言語プログラミングの経験は望ましい) |
修得知識 |
・3次元点群の特徴とその情報処理に関する基本技法 (関連技術:画像処理、距離画像処理、3次元センシング) |
プログラム |
1.PCLによる3次元点群処理 2.プログラミング実習(基礎、応用) 3.まとめと質疑応答 |
キーワード | PCL 3次元点群処理 特徴点マッチング プログラミングリファレンス 関連ライブラリ |
タグ | データ解析、位置情報、画像、画像処理、画像認識、データ分析、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日