~ 電子機器のEMC問題と規格の概要、機器実装設計で見落としやすい
放射体の特性 ~
・電子回路の誤動作やトラブルを出さない・受けないためのノイズ対策と設計法を実務に活かすための講座
・プリント基板のノイズ対策設計法とその勘所を修得し、信頼性の高い電子機器の開発に活かそう!
~ 電子機器のEMC問題と規格の概要、機器実装設計で見落としやすい
放射体の特性 ~
・電子回路の誤動作やトラブルを出さない・受けないためのノイズ対策と設計法を実務に活かすための講座
・プリント基板のノイズ対策設計法とその勘所を修得し、信頼性の高い電子機器の開発に活かそう!
電子機器のノイズ問題に対して、電磁界解析や実験などで得られた対策手法、ノウハウ、ルールなどが蓄積されてきています。
それでも、設計段階で十分な対策ができていないことから、出荷段階で不要電磁放射(EMI)の規格をクリヤできず、苦しむこともあります。
この中には、以前は効果があったのに、今回は思うようにいかなかったということもあります。
このような事態にならないよう、マニュアルやルールだけに基づいた設計ではなく、不要電磁放射のメカニズムをきちんと理解し、機器個別に対応した設計を行う必要があります。
本講座では、IoT時代に向けて、始めに、基礎編として一般論を整理します。
次に、実際編として、応用が効くように回路実装設計における重要なポイント、及び、見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
本セミナーは開催日が変更になりました
6月29日(金)→ 7月6日(金)
講師およびタイトル、プログラム内容が変更になりました
開催日時 |
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---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・EMCを基礎から知りたい方 ・電子機器のLSI・回路設計、基板設計、実装設計に携わるエンジニアの方 |
予備知識 |
・デバイス、デジタル回路の一般的な基礎知識 |
修得知識 |
・電子機器のノイズ問題の基本的なメカニズムの理解 ・ノイズ対策設計の基本的な考え方と要点 ・機器個別に対応したプリント基板の回路実装設計の実際的手法 |
プログラム |
1.電子機器のEMC問題と規格の概要 2.EMC対策 3つの基本的な考え方 3.EMC対策の中心はプリント基板の回路実装設計 4.前準備:回路実装設計のために必要な電磁気・伝送回路の基礎 5.基礎編:回路実装設計にとって必須となる8つの基本ルール 6.実際編:機器実装設計で見落としやすい放射体の特性 7.実際編:基本ルールはどこまで有効か -実験基板による基本ルールの検証- 8.万能ではない基本ルール その限界と留意点 9.まとめ -これからのノイズ対策設計の展望- |
キーワード | IoT 回路実装設計 ノイズ対策 EMC 全方位 全周波数領域 プリント基板 SI PI EMI 電磁気 伝送回路 アンテナ 電子回路 デバイス 機器実装設計 パラメータ 放射特性 メカニズム |
タグ | ノイズ対策・EMC・静電気、プリント基板、回路設計、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日