〜 一自由度系の振動、多自由度系・連続体の振動、強制振動と自励振動、流体関連振動の応用と具体例 〜
・具体的な実例を基に振動発生メカニズムを学び、振動対策への方針が立てられるようになる講座
・振動の基礎と対処法をしっかりと身につけ、機械、構造物の振動対策に効果的に活かそう!
〜 一自由度系の振動、多自由度系・連続体の振動、強制振動と自励振動、流体関連振動の応用と具体例 〜
・具体的な実例を基に振動発生メカニズムを学び、振動対策への方針が立てられるようになる講座
・振動の基礎と対処法をしっかりと身につけ、機械、構造物の振動対策に効果的に活かそう!
 機械や構造物の動的設計や振動対策を行うには、振動の基礎をしっかり身に付けておく必要があります。
 振動は現象が複雑な場合でも基本は一自由度系の振動にあって、強制振動や自励振動(不安定振動)などの振動現象のほとんどが一自由度系のモデルで説明できると言っても過言ではありません。
 本セミナーでは、まず一自由度系の振動の考え方を十分に身につけ、次いでより複雑な振動系である多自由度系や連続体の振動について学びます。
 また身近に対応が必要となる具体的な振動現象として、回転機械などの機械振動と、流体力が原因で生じる流体関連振動を取り上げ、その振動発生メカニズムについて分かりやすく解説し理解を深めるようにします。
| 開催日時 | 
 | 
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 | 
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 | 
| 受講対象者 | ・機械、構造物、プラントほか関連企業の方 ・振動を習ったことが無い、以前に習ったが実際の振動問題をどのようにとらえてよいか分からないといった技術者全般を対象としています。 ・企業や大学・官庁における設計・開発・研究・品質管理部門の技術スタッフの方 | 
| 予備知識 | ・高校の物理(力学)程度の予備知識で十分です 機械力学を習っていればより理解が深まります | 
| 修得知識 | ・振動学について基礎知識を深めて振動問題へどう対処すべきか道筋がつけられるようになる ・現実の機械振動や流体関連振動の具体例を学び、起きている現象のメカニズムについて自ら推論し、対策への方針を立てられるようになる | 
| プログラム | 1.振動の基礎 (一自由度系の振動) 
 2.減衰系の自由振動 
 3.多自由度系・連続体の振動 
 
 4.機械振動への応用 (強制振動と自励振動に分類) 
   (1).振動波形の見方、FFT周波数分析 
 
 
 5.流体関連振動への応用 
 6.まとめと質疑応答 | 
| キーワード | 一自由度系の振動 多自由度系振動 連続体の振動 機械振動 流体関連振動 流体力 FEM | 
| タグ | モータ、機械、工作機、軸受け、振動・騒音 | 
| 受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) | 
| 会場 | 日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 | 
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