〜JIS B9960-1:2008 Ed4、NFPA79の解説、I/O とマンマシンインターフェイス、予測できるトラブルとその原因・対策、機械装置のリスクアセスメントと表現〜
・機械設計においてトラブルを減らし、リスクを下げるためのノウハウが修得できる講座
・国際規格に沿ったフェールセーフ化を実現し、事故やトラブルを起こさない機械設計に活かそう!
〜JIS B9960-1:2008 Ed4、NFPA79の解説、I/O とマンマシンインターフェイス、予測できるトラブルとその原因・対策、機械装置のリスクアセスメントと表現〜
・機械設計においてトラブルを減らし、リスクを下げるためのノウハウが修得できる講座
・国際規格に沿ったフェールセーフ化を実現し、事故やトラブルを起こさない機械設計に活かそう!
日本の産業・工作機械は機械安全について、メーカー努力と大手ユーザーからの要求に於いて高い水準に達しています。しかし、ユーザーは新しい機械だけを使用しているわけでなく、古い機械も日常的に使用しています。
安全の意識が低かった時代の機械を、「何を改善すればトラブルが少なくなるのか」や、機械の改造を行う時に法的に新しい基準が適用され、「改造した部分と改造していない部分のある機械」はどの様にしてゆけば良いのか、現場の声を生かし設計者の思いが機械に入り、将来作業者の方が「なんで止まるの?、どうして壊れるの?」と言う事が有っても「ケガしなくて良かった」と言える機械に仕立てられる様に、技術と思いを伝えるのがこの講座です。
開催日時 |
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開催場所 | |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・機械、ロボット関連企業の方 ・産業及び工作機械の制御を担当される方、機械安全を学ばれる方 ・機械の保全を担当されている方、制御系の方 |
予備知識 | ・電気回路図の記号と部品が少しわかる程度の知識があれば望ましい |
修得知識 | ・過去の災害や重大トラブルから法律・指令・規格が作られ、設計時に何を基準に部品を選び、どの様にすればトラブルを減らしリスクが下げられるのか、それらの流れを習得できる |
プログラム |
1.機械の安全志向と安全設計 (概要) 2.フェールセーフと国際規格、国内法規(法規) 3.I/O とマンマシンインターフェイス (部分設計) 4.ラインを構成する機械 (生産) 5.トラブル対策 (トラブル) 6.技術文書 (リスク低減) |
キーワード | 安全設計 フェールセーフ JIS B9960-1:2008 Ed4 NFPA79 フールプルーフ ロックアウト リスクアセスメント |
タグ | 安全、組み込みソフト、機械、工作機、自動車・輸送機、制御 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
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