〜 用途に合わせた材料と成形法の選定・ハイブリッド成形によるサイクルタイム短縮、量産事例 〜
- 既存の板金技術や射出成形技術・金型を活かしたFRTPの採用や、量産への取り組みに活かすための講座!
- 用途に合った材料・成形法の最適な選定法や最新技術について修得し、FRTPの参入、リードタイム短縮、コスト削減などに活かそう!
〜 用途に合わせた材料と成形法の選定・ハイブリッド成形によるサイクルタイム短縮、量産事例 〜
近年、炭素繊維やCFRPという言葉が、様々な分野で目にするようになり、その中でも連続繊維熱可塑材料CFRTP・GFRTPが世界的に注目を浴びています。
海外では、すでに連続繊維熱可塑性樹脂のコンポジットは、自動車・航空機・プロテクター・モバイル・スポーツ用品等を一流メーカーが量産採用しています。なぜ今、連続繊維や熱可塑性樹脂なのか。CFRPとCFRTPの違いは何か。これらの質問に対する回答のヒントになる2010年のドイツのデュセルドルフのプラスチック展示会K2010-K Trade FairとK2013でさらに進化した技術や、基礎となる材料の特徴や各種成形・加工法を学びます。炭素繊維やCFRPとは無縁と思われている板金技術や射出成形技術・金型技術等をお持ち方にも参入チャンスがあります。
正しい用途選びは非常に大事であり、コスト削減のために、用途に合った材料・成形法の選択は、量産への重要なキーとなります。自動車を中心に前述の量産事例の画像を紹介ながら、最新成形技術であるハイブリッド成形動画により、国内・海外の状況を解説します。
今後の研究開発や用途・材料選び・試作・量産・金型・成形・切断加工・接合等の周辺技術の参考になれば幸いです。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・自動車・航空・モバイル・スポーツ・プロテクターなどの業界の方 (可塑性樹脂コンポジット成形、板金、射出成形、成形機や周辺設備) |
予備知識 | 特に必要なし。熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の知識があると理解が早い |
修得知識 | ・CFRTPとGFRTPの材料知識 ・基本的な連続繊維熱可塑材料成形・加工とハイブリッド成形知識 ・海外での自動車やその他の量産事例知識 |
プログラム |
1. CFRTP・GFRTPとは
2. 連続繊維熱可塑材料
3. 成形法
4. ハイブリッド成形とは
5. 量産事例
6. CFRTP・GFRTP用の成形機と周辺設備
7. 今後の新技術と課題 |
キーワード | 熱可塑性樹脂 CFRTP GFRTP ダイヤフラム 圧縮 コンポジット コンパウンド ハイブリッド成形 連続繊維 |
タグ | プラスチック、複合素材、車載機器・部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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