〜ソフトウェア品質の捉え方、検証手段としてのレビュー、V字モデル(設計とテストの関係)、ブラック・ホワイトボックス技法、テスト手法のポイント〜
ソフトウェア開発における実践的品質検証の実施方法と管理手法を修得するための講座
膨大な手戻り作業(リワーク)を極小化し、品質を早期に向上する手法を解説する特別セミナー!
〜ソフトウェア品質の捉え方、検証手段としてのレビュー、V字モデル(設計とテストの関係)、ブラック・ホワイトボックス技法、テスト手法のポイント〜
ソフトウェア開発における実践的品質検証の実施方法と管理手法を修得するための講座
膨大な手戻り作業(リワーク)を極小化し、品質を早期に向上する手法を解説する特別セミナー!
ソフトウェア開発は、大きく分けると品質を作り込む工程と品質を確認するテスト工程の二つから成立って居り、其れの大まかな比率は約半々と言われている 。
設計とテストの関係はV字モデルが代表的な技法であり、多くの開発で取り入れられて居る。
しかし、テスト工程には、デバックという名の膨大な手戻り作業(リワーク)が含まれており、実はこの作業のほうがテスト作業そのものよりもはるかに多いというのが現実である。
この手戻り作業(リワーク)を極小化し品質を早期に向上するにはV字モデルの適用だけで
は不十分であり、格フェーズにおいて「正しく作ったか」という検証と、「正しく作られたか」という妥当性確認、すなわちV&Vモデルに基づく技法の適用が必要である。
最近はV&Vに基づく、検証と妥当性確認が多くの開発で取り入れられている。
本講座では先ずレビューやテストについて、その実践的な考え方としてV&Vに基づく 検証と妥当性確認の方法を、V字モデルの適用についてはブラックボックステストやホワイ トボックステストと言った基本的なテスト技法、テスト項目設定の具体例を、第三者評価の 手法としてのソフトウェア検査の方法などを解説する。
さらにレビューやテストフェーズにおける定量的な品質マネジメントや品質評価についても
解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・製品分野にかかわらず、ソフトウェア開発にたずさわる開発技術者、テスター、及びSQAの方、さらに、近い将来ソフトウェア開発にたずさわる方 |
予備知識 | ・ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト、SQAなどの経験があれば望ましい |
修得知識 | ・体系的かつ実践的なレビューやテスト技法 ・定量的品質マネジメントの方法 ・SQAの方法 |
プログラム |
1.ソフトウェア品質二つの側面 2.ソフトウェアの特徴 3.V&Vに基づく検証と妥当性確認の考え方 4.検証手段としてのレビューの位置付け 5.V字モデル(設計とテストの関係)の考え方 6.妥当性確認手段としてのテストの必要性と定義 7.レビューの技術 8 .テストの概要―色々なテスト 9.テスト技術(実践的な方法論) 10.テストフェーズの品質評価技術 11.定量的品質マネジメント(測定とメトリックス) |
キーワード | ソフトウェア品質 V&V V字モデル レビュー ブラックボックス技法 ホワイトボックス技法 ソフトウェアメトリックス |
タグ | ソフト管理、ソフト外注管理、ソフト教育 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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