〜めっきの基礎とプロセス、めっき法と膜形成の留意点、作成膜の評価法と組成分析のポイント〜
めっきプロセスと膜評価技術について装置に触れながら体得できる特別講座
めっき法を用いた膜の作成と物性評価技術を修得し、高性能なデバイス開発に活かそう!
〜めっきの基礎とプロセス、めっき法と膜形成の留意点、作成膜の評価法と組成分析のポイント〜
めっきプロセスと膜評価技術について装置に触れながら体得できる特別講座
めっき法を用いた膜の作成と物性評価技術を修得し、高性能なデバイス開発に活かそう!
電気化学析出であるめっき法を用いた膜作製、評価例さらに応用について紹介する。
  電解めっきの例としてはCu、Sn-Cu、 Au、Ni、Ni-Fe、Co-Ni-Feめっき、無電解めっきとしては、Niめっき、ジンケ−ト処理について課題となる点を取り上げ、特にめっき膜評価として膜の形態観察、結晶構造評価、機械特性評価について膜作製条件との関係について述べる。
  またナノレベルの粒子制御としてAuナノポーラス構造の生成や評価についても述べる。
  最後に現在早稲田大学で行っているめっき実習について紹介する。実習は電解Ni-Feめっき膜についてパドルめっき装置を用いての膜厚評価、組成分析評価を行う予定である。
| 開催日時 | 
 | 
|---|---|
| 開催場所 | |
| カテゴリー | 化学・環境・異物対策 | 
| 受講対象者 | ・めっきを取り入れたプロセスを行おうと考えている方 ・めっき膜操作のプロセスとメカニズム、評価方法について知識を得たい方 | 
| 予備知識 | ・一般的な化学に関する用語、内容について知識を持っていること ・薬品と取扱いに関する一般知識 | 
| 修得知識 | ・めっき法を用いた膜作成と評価(膜の形態観察、結晶構造評価、機械特性評価) | 
| プログラム | 1.めっきの基礎ついて  2.電解めっきについて  4.研究紹介 5.早稲田大学におけるめっき実習 6.まとめと質疑応答 | 
| キーワード | 電気化学 電解めっき 無電解めっき 添加剤 めっき膜作成 耐食性 バドルめっき 前処理 | 
| タグ | 化学工学、表面改質、表面処理・めっき、電気化学 | 
| 受講料 | 一般 (1名):50,600円(税込) 同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) | 
| 会場 |  | 
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日