〜電波吸収体の基礎と使用例・空間使用時および通信用電波吸収体の設計法と事例〜
・様々なノイズ対策又は高周波に対応した電波吸収体の設計法を修得し、応用するための講座
・不要電磁波を抑制し、機器が本来の機能を発揮できるようにするために不可欠な電波吸収体の設計法を修得し、製品開発へ応用しよう!
〜電波吸収体の基礎と使用例・空間使用時および通信用電波吸収体の設計法と事例〜
・様々なノイズ対策又は高周波に対応した電波吸収体の設計法を修得し、応用するための講座
・不要電磁波を抑制し、機器が本来の機能を発揮できるようにするために不可欠な電波吸収体の設計法を修得し、製品開発へ応用しよう!
電波吸収体及び、電波抑制体(電磁波シ-ルド)は今までTVゴ-スト(〜800KHz)や船舶レ−ダの橋体による偽像(700MHz〜26GHz)等に対する電磁波障害対策」に主として用いられてきた。しかし、近年、情報分野において技術革新が急速に進み、無線LAN(2〜60GHz)、携帯電話(800MHz〜2GHz)、Blue tooth(2.4GHz)、電力線通信(26GHz)、実用化したETC(Electronic toll collection)、自動改札システム(13.56MHz)、 ITS(Intelligent Transport systems、 高度道路交通システム 〜76GHz)のような今まで使用されていなかった高周波帯域の電磁波が利用され始めている。
TV用電波吸収体から近々のETC用電波吸収体まで使用する周波数、電波種(TE波、TM波、円偏波)に従って電波吸収体材料及び電波吸収体構造が変化している。その目的を達成するための電波吸収体・電波抑制体設計法・作成例を中心に述べる。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・電子機器、無線機器、電波、携帯電話、電力線通信、ITS、その他電気工学、電子工学関係の方 |
予備知識 | ・電磁波、電子材料、電気回路の基礎知識 |
修得知識 | ・電波吸収体の設計法 |
プログラム |
1.電波吸収体の基礎と使用例
3.空間で使用する電波吸収体設計法 (ETCを事例として)
(1).材料定数をどのようにして測るの? 同軸導波管法(400MHz〜23GHz)を例にして
(この値によって電波吸収特性の全てが決まる)
4.通信用電波吸収体の設計法 (無線LANを事例として) |
キーワード | 電波吸収体 電波シ−ルド アンテナ ETC 無線LAN ITS 傾斜型(誘電体)電波吸収体 導電性電波吸収体 空洞共振器法 酸化チタン |
タグ | アンテナ、信号処理、通信、無線、ノイズ対策・EMC・静電気、ワイヤレス給電、回路設計、基板・LSI設計、電子機器、電子部品、電磁波、ITS |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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