押出成形におけるトラブルシューティング - 経験則と理論に基づく的確なアプローチを -(共催セミナー)

概要

トラブルシューティングの定石(原料、押出機、運転条件、制御)を、ステップを追って学習!

会 場

江東区産業会館 第2会議室 【東京・江東区】

日 時

平成21年12月18日(金) 10:30-16:30

定 員

30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

聴講料

1口(2名まで参加可)につき49,980円(税込、昼食・資料付き)


※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。

(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)


講座の内容


【講座趣旨】

押出成形での品質と生産性(コスト)を左右する主要因として原料、成形装置、運転条件、制御が挙げられる。複雑な押出成形に係わるトラブルシューティング(不良対策)では、人によって出来栄えに大きな差が生じやすい。最小の費用で最大の効果を狙うには、経験と理論のバランスよい的確なアプローチが必要である。

本セミナーでは、これらの要求を満足するトラブルシューティングの定石を、ステップを追って学習する。


【プログラム】


1.はじめに


2.成形不良を見分ける

  2-1.成形不良の分類と代表的不良現象

     2-1-1.フィルムシートの成形不良

        (1) 寸法・形状の不良

        (2) 外観・表面状態の不良

        (3) 物性不良

     2-1-2.特殊フィルムシート成形での不良

        (1) 発砲シートの成形不良

        (2) 多層フィルムシートの成形不良

  2-2.なぜ不良か?

     2-2-1.一次障害

     2-2-2.二次障害

     2-2-3.三次障害他


3.成形不良の実態を把握する

  3-1.成形不良の検査方法

     3-1-1.寸法・形状の検査

     3-1-2.外観・表面状態の検査

     3-1-3.物性の検査

  3-2.成形不良の評価尺度(例)

     3-2-1.厚さむらの統計処理

     3-2-2.厚さむらの周波数解析

     3-2-3.比エネルギー消費量


4.成形不良の発生原因を明らかにする

  4-1.成形不良現象と発生原因の相関

  4-2.成形不良に係わるプラスチックの性質

  4-3.プロセス量の監視と記録

  4-4.押出機でのプラスチック原料の挙動観察技術

  4-5.溶融モデルとサージングの発生原因(ソリッドベッドのブレークアップ)

  4-6.運転条件の設定と制御に係わる問題(代表例)

     4-6-1.固体輸送部のバレル温度の設定

     4-6-2.バレル・ダイ本体の制御温度の変動

     4-6-3.CD厚さプロファイル制御の問題点

  4-7.不良原因究明手段としてのコンピュータシミュレーション

     4-7-1.ミクロ的なシミュレーションプログラム

     4-7-2.マクロ的なシミュレーションプログラム

        (1)ベント式押出機でのサージングの減衰特性

        (2)ギアポンプアシスト型押出機の総合特性

        (3)スクリーンのめづまり特性

        (4)共押出での流れ特性

        (5)PID温度制御


5.成形不良をなくす/重点対策技術[1]:ハード編

  5-1.押出機関連技術

     5-1-1.二軸押出機

     5-1-2.溝付バレル

     5-1-3.バリヤフライト型スクリュ

     5-1-4.ミキシングエレメント

     5-1-5.スクリュ冷却

     5-1-6.ベント装置

  5-2.発泡シート成形用押出機関連技術

     5-2-1.スクリュのフライト形状

     5-2-2.スクリュ基部のメントシール

  5-3.アダプター・フィルター関連技術

     5-3-1.スクリュヘッド部圧力調整器

     5-3-2.ギアポンプ

     5-3-3.スクリーンチェンジャー

     5-3-4.スタティックミキサー

  5-4.Tダイ関連技術

     5-4-1.流路デザイン

     5-4-2.表面処理

     5-4-3.リップ出口(エッジ)の仕上げ

  5-5.引取装置関連技術

     5-5-1.フィルムとロールの密着性

     5-5-2.シート成形用ロールの駆動系

     5-5-3.シート成形用ロールの湾曲補正装置

  5-6.共押出成形装置

     5-6-1.フィードブロックとマルチマニフォールド

     5-6-2.端部単層化装置


6.成形不良をなくす/重点対策技術[2]:ソフト編

  6-1.原料供給量の制御

  6-2.樹脂温度制御

  6-3.樹脂圧力制御

  6-4.バレル・ダイ本体の温度制御

  6-5.フィルムシートのMD平均厚さ制御

  6-6.フィルムシートのCD厚さプロファイル制御

     6-6-1.走査式厚さ計

     6-6-2.自動Tダイ

     6-6-3.制御方法

  6-7.メルトバンクの計測制御

     6-7-1.バンクセンサー

     6-7-2.バンクプロファイルの制御


7.未来に向って

  7-1.究極の押出機

  7-2.プロセス制御の高度化/トータル監視制御システム

  7-3.その他


【質疑応答・名刺交換】


* 主催:株式会社R&D支援センター


会員用ログイン
Eメール
パスワード

マイページへ
パスワード再発行
会員登録
プライバシーポリシー
  • セミナーの登録が簡単になります。
  • お勧めセミナーをメールでご紹介いたします。
会員の新規登録はこちらから
弊社アクセス
地図画像
RSSについて

特定商取引法に基づく表記

gajet



日本テクノセンターは
セカンドライフに出展しています