電気電子機器における6価クロムの分析とそのノウハウ(共催セミナー)
■概要
RoHS指令対象物質である6価クロム分析手法の概要や、有害成分分析に汎用的に用いられる蛍光X線分析法、ICP発光分析法について事例を交えて分かりやすく解説します!
■会 場
TIME24ビル 2F 会議室B 【東京・江東区】
■日 時
平成21年11月25日(水) 13:00-16:30
■定 員
20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
■聴講料
1名につき49,980円(税込、資料付き)
※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引いたします。
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
■講座の内容
【講座趣旨】
欧州においてRoHS指令が2006年7月に発効したことを契機に、世界的に電気電子機器に含まれる有害成分規制が進みました。有害成分の含有は、消費者や取引相手先との信頼を失い、経済的な損失をもたらす可能性も大きいため、電気電子機器の有害成分含有評価は、ますます重要になっています。
本講演では6価クロム分析手法の概要に触れながら、有害成分分析に汎用的に用いられる蛍光X線分析法、ICP発光分析法についてその基礎とアプリケーションを紹介し、これから分析を始める方へ分かりやすくアドバイスします。また、6価クロムの分析法について、分析装置別、材質別に事例を紹介します。
本講演による知見の習得が、電気電子機器の信頼性向上の一助となれば幸いです。
【プログラム】
1.各国の有害元素規制について
1.1 EUの有害元素規制
1.2 各国の有害元素規制
2.有害元素分析法
2.1 IEC6231の分析法について
2.2 他の分析法について(JIS H8625,EN15205)
3.6価クロムの分析法
3.1 スクリーニング(簡易分析法)
3.2 精密分析法(湿式分析法)
4.6価クロム分析(スクリーニング)
4.1 蛍光X線分析法
4.1.1 スポット分析
4.1.2 マッピング(面分析)
4.2 スポットテスト
4.3 パッチテスト
5.クロムの精密分析
5.1 ICP発光分析法
5.2 原子吸光分析法
6.6価クロムの精密分析
6.1 吸光光度計・分光光度計(ジフェニルカルバジド比色試験法)
7.6価クロム分析のこつ
7.1 全量分析と溶出試験(すべての6価クロムが溶出するのか?)
7.2 溶出条件の注意点
7.3 ジフェニルカルバジド比色試験法の限界
8.分析事例
8.1 金属材料の分析事例
8.2 高分子材料(プラスチック)の分析事例
8.3 電子部品の分析事例
9.まとめ
【質疑応答・名刺交換】
キーワード:RoHS指令,6価クロム,六価クロム,分析,溶出,鉛
* 主催:株式会社R&D支援センター






