インクジェットインクのレオロジーと界面化学(共催セミナー)
■概要
低濃度分散系のレオロジーをメカニズムに基づいて解説!
■日 時
平成21年11月10日(火) 12:30~16:30
■聴講料
1名につき49,980円(税込、資料付き)
※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引いたします。
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
■講座の内容
【講座のポイント】
インクジェットインクは媒体に顔料である微粒子が分散した低濃度分散系としてモデル化されます。このセミナーでは低濃度分散系のレオロジーをメカニズムに基づいて概説し、インクジェットインクのレオロジーコントロールのための指針について説明します。インクジェットにおいてはバルクのインクから液滴が吐出されますが、このときインクには新しい液面が形成されます。また、紙などの被印刷体上では固体表面がインクで濡れた後、浸透乾燥されることになります。したがって、インクの界面化学的性質もこのプロセスを支配する重要な因子となります。インクジェットインクの界面化学の基礎についても計測法も含めて様々な観点から解説します。
【プログラム】
1.インクジェットインクのレオロジー
1.1 粘度と粘弾性の基礎
(1)ニュートン流動
(2)非ニュートン流動
(3)動的粘弾性
1.2 粒子間相互作用と凝集
(1)DLVO 理論
(2)高分子によるコロイドの分散と凝集
1.3 分散系と高分子溶液のレオロジー
(1)非凝集分散系のレオロジー
(2)凝集分散系のレオロジー
(3)高分子希薄溶液のレオロジー
1.4 インクジェットインクのレオロジーに関する実測例とその解析
(1)Shear thinning 流動
(2)粘弾性挙動
(3)伸長粘度
2.インクジェットインクの界面化学
2.1 表面張力
2.2 界面活性剤の拡散と動的表面張力
2.3 固液界面における濡れと接触角
2.4 インクジェットインクの界面化学に関する実測例とその解析
(1)測定における注意点
(2)濡れ性および浸透性に関する測定例
【質疑応答・名刺交換】
* 主催:株式会社R&D支援センター






