セミナー情報

有害薬物を使わず、廃液を出さないレアメタル、ベースメタルの分離精製有効活用技術とその応用

~資源リサイクルの現状、金属の分離精製法の基礎、希少金属・ベースメタルの乾式分離の事例と応用~

・先端技術を支える材料に必要不可欠なレアメタル・ベースメタルの分離回収技術を修得する講座
・超硬合金・電子材料・光学材料などに使用されるレアメタルやベースメタルの分離回収技術を学び、都市資源の有効リサイクルに活かそう!

セミナー詳細

開催日時 2014年08月19日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 成形・加工・接着接合・材料/化学・環境・異物対策
内容 ~資源リサイクルの現状、金属の分離精製法の基礎、希少金属・ベースメタルの乾式分離の事例と応用~

■概要
・先端技術を支える材料に必要不可欠なレアメタル・ベースメタルの分離回収技術を修得する講座
・超硬合金・電子材料・光学材料などに使用されるレアメタルやベースメタルの分離回収技術を学び、都市資源の有効リサイクルに活かそう!

■タグ
エネルギー ポリマー リサイクル 化学 化学工学 化学物質 環境 金属 金属材料 材料

■日時
2014年 8月 19日 (火) 10:30~17:30

■受講対象者
・金属製錬分野において、新しい廃棄物対応技術を必要としている部門、技術者
・塩化物の有効利用法について検討している部門、技術者
・高反応性の固体炭素や非晶質炭素の反応剤としての利用を検討している部門、技術者
・塩化揮発法による金属分離を検討している部門、技術者


■予備知識
・一般的な化学知識があれば良いです


■修得知識
・塩化揮発反応に関する基礎と応用利用に関する知識の修得
・多元系の元素同定、化学形態の同定に関する知識の修得
・いくつかの金属元素に関する分離精製方法に関する知識の修得


■講師の言葉
 超硬合金や電子材料、光学材料などに利用されるレアメタルは、先端技術を支える様々な材料の製造に必要不可欠な元素となっている。最近では、資源供給国の政情や高付加価値政策による価格変動、それに伴う供給不安などに対応するため、国内では備蓄政策や希少元素の代替技術の開発が行われており、ベースメタルも重要な元素として再度注目を集めているところである。
 一方、これら金属元素を含む二次原料は日本国内には多量に存在しており、複数の共存元素を含む原料に適応できる効率的な分離精製プロセスの開発が求められている。
 本講義では、乾式法による二次原料からのレアメタルおよびベースメタルの分離回収技術に関する例をいくつか挙げ、分離技術に関わる基礎事項や分析技術、応用事例までを紹介したい。


■プログラム
1.はじめに
 
(1).資源リサイクルの現状と金属の分離精製法の基礎
 (2).二次資源の種類と含有元素
 (3).従来法の利点と欠点

2.塩化揮発法
 
(1).塩化・還元反応の基礎
    a.固体塩化物を利用した固相反応
    b.溶融に伴う反応速度の変化
    c.塩素ガスを利用した気-固反応
    d.カーボクロリネーション反応
 (2).熱力学平衡計算による反応予測
 (3).モデルによる反応
 (4).二次資源への適用

3.廃棄物からの希少金属、ベースメタルの乾式分離の事例
 
(1).原料組成の解析方法
    a.SEM-EDS、EPMAによる表面分析と組成分析
    b.X線回折分析による化合物形態同定
    c.逐次抽出等を含む化学定量
 (2).希少金属の分離例(超硬材料:タンタル、ニオブ、タングステン、チタンほか)
 (3).ベースメタルの分離例(溶融飛灰:鉛、亜鉛)

4.化学形態の転換による反応経路の操作
 
(1).反応剤の選定と反応予測
 (2).希少金属の形態転換を利用した分離例
 (3).ベースメタルの形態転換を利用した分離率向上例

5.多様化する都市資源への応用
 
(1).その他の事例(気-固反応,液相反応の例)

■キーワード
 資源リサイクル 二次資源 塩化揮発法 希少金属 ベースメタル カーボクロリネーション反応 分離精製 廃棄物


■受講料 (税込)
1名:48600円
同時複数申し込みの場合1名:43200円


■会場

日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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