セミナー情報

破壊・衝撃応力の基礎と強度設計への応用 ~デモ付~

~静的問題と衝撃問題の違い、衝撃力計測・高速度撮影の基礎、衝撃実験における光測定法、応力拡大係数・破壊靭性値の測定法~

・衝突、落下など衝撃問題を考慮する時の基本的な考え方を学び、製品設計に活かすための講座
・衝撃現象について、測定法、解析法を身に付け、製品の信頼性、品質向上に活かそう!

セミナー詳細

開催日時 2014年05月07日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備/成形・加工・接着接合・材料/化学・環境・異物対策
内容
~静的問題と衝撃問題の違い、衝撃力計測・高速度撮影の基礎、衝撃実験における光測定法、応力拡大係数・破壊靭性値の測定法~

■概要
・衝突、落下など衝撃問題を考慮する時の基本的な考え方を学び、製品設計に活かすための講座
・衝撃現象について、測定法、解析法を身に付け、製品の信頼性、品質向上に活かそう!

■タグ


■日時
2014年 5月 7日(水) 10:30~17:30  

■受講対象者
・これから衝撃問題を学びたい方
■予備知識
・特になし
■修得知識 
・静的問題と衝撃問題の違い
・衝撃問題を設計に考慮する時の基本的な考え方
・衝撃力計測の基礎
・高速度撮影の基礎
・衝撃実験における光測定法,応力拡大係数・破壊靭性値の測定法

■講師の言葉 
 2011年3月11日に発生した東日本大地震では、東北地方太平洋沖の岩盤が、南北500km、東西200kmにわたって破壊しました。破壊の進行速度は秒速3~4kmであり、巨大な衝撃破壊です。
 衝撃破壊の研究は、これまで主に3つの観点から進められてきました。ひとつは、タンカー、橋、原子炉などの巨大構造物の破壊防止であり、社会基盤の安全保障の観点です。2つ目は生産現場の高速化と製品のスリム化です。これに伴い、製品の落下や衝突への対応の重要性が増してきています。3番目は医療の問題であり、手術なしで治療する衝撃波結石破砕術は、その好例です。
 衝撃現象は破壊の問題と関連しており、設計に考慮する必要があります。本セミナーは、「衝撃問題は静的問題と何が違うのか?」「衝撃現象を明らかにする実験計測法はどの様なものか?」をテーマに、破壊・衝撃問題の初学者を対象に開催します。実験・計測法に関しては、最も基本的な方法の実演と実習を実施します。

■プログラム
1.衝撃問題の基礎(衝撃問題と静的問題は何が違うのか?
  (1).最も簡単な動的問題と衝撃問題
  (2).衝撃力の発生と計測(実演・実習付き)
  (3).応力波の発生,伝播,反射と破壊
  (4).材料物性値(ヤング率,破壊靭性値等)のひずみ速度依存性
  (5).静的破壊と衝撃破壊:なにが違うのか?

2.衝撃実験法(衝撃負荷装置,測定とその問題点)
  (1).シャルピー試験機による測定と破壊力学
  (2).ホプキンソン棒法とひずみゲージによる衝撃物性値の測定

3.光測定法
  (1).なぜ光測定法が必要なのか?
  (2).高速度カメラ,高速度ビデオ(実演・実習付き)
  (3).シャドーグラフ法(最も簡単な光測定法)
     a. 水中集束衝撃波による腎臓結石の破砕治療
  (4).コースティック法(動的応力拡大係数の最も有名な測定法)
    a. 衝撃応力によるき裂進展開始は、静的応力と違うか?
    b. 高速破壊は、どの様な条件で停止するのか?
  (5).ホログラフィ顕微鏡法(高い解像力を持つ新しい方法)
    a. 秒速500mで進行するき裂先端の写真
    b. き裂が分岐するとき、エネルギー解放率は連続か?
 

■キーワード
衝撃 破壊 応力波 ヤング率 破壊靭性値 ひずみ速度 シャルピー試験 破壊力学 ホプキンソン棒法 ひずみゲージ 光測定法 シャドーグラフ法  コースティック法 ホログラフィ顕微鏡法

■受講料 (税込)
1名:48,600円     同時複数申込の場合1名:43,200円   
■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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