セミナー情報

安全性を確保したリチウムイオン電池の輸送規制・法規格と適合するための安全性試験および国内外ガイドライン

~リチウムイオン電池(セル)の国内外輸送規制と実務、安全性と化学物質規制との諸問題、  リチウムイオン電池安全性試験の概要、安全性確保およびそのポイント~

・国際的な輸送・輸出実務において必須となっている規制や安全性ガイドラインを学ぶための講座
・一段と厳しくなってきている、リチウムイオン電池の諸規定と規制への対応を修得し安全輸送実務に活かそう!

セミナー詳細

開催日時 2014年06月02日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備/品質・生産管理・コスト・安全
内容
~リチウムイオン電池(セル)の国内外輸送規制と実務、安全性と化学物質規制との諸問題、
  リチウムイオン電池安全性試験の概要、安全性確保およびそのポイント~


■概要
・国際的な輸送・輸出実務において必須となっている規制や安全性ガイドラインを学ぶための講座
・一段と厳しくなってきている、リチウムイオン電池の諸規定と規制への対応を修得し安全輸送実務に活かそう!

■タグ


■日時
2014年 6月 2日(月) 10:30~17:30  

■受講対象者
・リチウムイオン二次電池では一定以上の薄型化が困難なため、更なる機器の小型・薄型化に対応したポリマー電池の導入をお考えの技術、開発関連部門
・安全性と製造プロセスやコストの問題など、広くリチウムイオン電池(セル)全般の問題解決における、知識を得たい技術者、営業や企画のご担当の方
   (ポリマー電解液の応用としてお話しますので、技術系以外の営業や企画のご担当の方の参考にもなると考えます)
・リチウムイオン電池の原料や部材に新規参入を計画されている企業の方々
   (これまでの正極、負極、バインダー、セパレータの区切りで開発を企画されても、現時点では先発企業に追い付くことは出来ないと思います)
・ポリマー電解液系をキーとする電解液ハイブリッド機能化への対応について知識を得たい方々
   (ポリマー(ゲル)電解液でハイブリッド化については、新規参入への一つのポイントとして、ご検討いただきたいと考えます)
■予備知識 
 ・リチウムイオン電池(セル)の基礎から説明しますので、特に技術的な予備知識は不要です

■修得知識
 ・実務の中で安全確保対応が必須となる、リチウムイオン電池(セル)の輸送と規制対策ついて解説、法規制の動向をフォローする視点が得られる
 ・原材料(化学物質)と製品の諸規制
 ・リチウムイオン電池の規格と安全性ガイドライン
 ・輸送に関する諸規定(船舶、航空および国内)
 ・国連危険物輸送基準勧告(UNオレンジブックⅢ)
■講師の言葉
 本講座においては、国連危険物輸送基準勧告などを中心に、リチウムイオン電池(セル)の国内外の輸送に関する規制を取りまとめて解説する。
さらに関連する安全性試験として、UL、電気用品安全法(JIS)、EU指令なども合わせて紹介する。
化学電池であるリチウムイオンは、内部には引火性の電解液が含まれている。昨今の安全性トラブルなどもこの問題と密接に関係している。
一方で、電解液以外にも種々の法的規制が存在する化学物質の使用は、国際的な輸送や輸出実務において、種々の配慮が必要である。
講義では最近の規制動向を踏まえて注意点を説明したい。
■プログラム
1.リチウムイオン電池(セル)の概要
  (1).代表的な特性と電気化学的な原理と特徴
  (2).生産総量(個数、MWh容量)と今後の動向
  (3).小型民生用電池
  (4).中・大型産業用電池と電池ユニット
  (5).エネルギー特性とパワー特性
  (6).正負極材など原材料構成とセルの構造
  (7).原材料の多様化とセルタイプの選択

2.リチウムイオン電池の規格と安全性ガイドライン
  (1).JIS、電池工業会ガイドライン
  (2).電力貯蔵用電池規程(電気事業連合会)
  (3).欧米の規格提案(USABC、EUCARほか)

3.原材料(化学物質)と製品の諸規制
  (1).リチウムイオン・セルの化学物質
  (2).消防法、毒劇法、労安法など国内法規
  (3).引火性電解液の指定数量(消防法)
  (4).各国の化学品インベントリー
  (5).EU指令、REACHと“成形品“

4.安全性試験、試験規格と実施事例
  (1).米国UL(1642、S2580)
  (2).国連UN(T1~T8)
  (3).日本JISとPSEマーク(電気用品安全法)
  (4).機械的安全性試験と事例
  (5).電気的安全性試験と事例
  (6).安全性試験の考え方(リスクとハザード)

5.自動車用電池に関する諸規格(案)と安全性試験
  (1).USABCほか米国の諸規制(案)
  (2).ドイツVDEとEUCAR
  (3).中国(QC/T743)

6.安全性などに関する認証システム
  (1).UL(米)、TUF(独)ほか
  (2).米国の諸制度

7.輸送に関する諸規定(船舶、航空および国内)
  (1).UNとIMO(船舶)、IATA(航空)
  (2).UNと国内法の対応
  (3).消防法と同、施行規則
  (4).EUその他の規制

8.国連危険物輸送基準勧告(UNオレンジブックⅢ)
  (1).UNオレンジブックの内容(対象となる電池と輸送区分)
  (2).安全性試験方法(T1~T8)とクラス9
  (3).輸送に関する表示と書類、MSDS

9.輸出と通関問題
  ・フローシート

10. リチウムイオン電池(セル)輸送関係の規制と実務
  (1).UN危険物輸送基準勧告と航空輸送(ICAO、IATA)
  (2).輸送のカテゴリー(国内、国際、郵便、宅配)
  (3).船舶安全法とIMO(国際海事機構)
  (4).輸出の準備手順と書類等
  (5).輸出貿易管理令

11. EU電池指令及び化学物質との関連事項
  (1).EU電池指令、RoHSとWEEE
  (2).電池工業会BAJの解釈
  (3).各国の化学物質規制(インベントリー)とREACH規制の動向
  (4).電池と関連する輸入通関と輸出貿易管理令

12.リチウムイオンの安全性試験(UNほか)の概要

■キーワード
正負極材 電池ユニット リチウム電池規格 安全性試験 試験規格 安全性認証システム 輸送規定 国連危険物輸送勧告 UNオレンジブック UN、IMO IATA MSDS 安全性確保

■受講料 (税込)
1名:48,600円     同時複数申込の場合1名:43,200円   
■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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