セミナー情報

粉末冶金・焼結の基礎とMIM・3D造形法による高機能材料開発への応用

~粉末冶金・プレス成形法、焼結のメカニズム、粉末成形固化技術、金属粉末射出造形(MIM)、  粉末積層3D造形(3Dプリンター)による応用 ~

・高密度で高性能なP/M製品つくりのための講座
・成形・焼結の基礎から、新しい技術を含めた各種技術まで修得し、高精度な製品開発に活かそう!

セミナー詳細

開催日時 2014年05月28日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 成形・加工・接着接合・材料
内容
~粉末冶金・プレス成形法、焼結のメカニズム、粉末成形固化技術、金属粉末射出造形(MIM)、
  粉末積層3D造形(3Dプリンター)による応用 ~


■概要
・高密度で高性能なP/M製品つくりのための講座
・成形・焼結の基礎から、新しい技術を含めた各種技術まで修得し、高精度な製品開発に活かそう!
■タグ


■日時
2014年 5月 28日(水) 10:30~17:30  

■受講対象者
・粉体製造と焼結の基礎から最先端技法まで学びたい方々
・ブレークスルーを指向する材料研究をはじめたい方々
・金属材料、複合材料、二次電池、粉体などを扱う方々
・機能性材料の開発を行って行きたいと考えている方々
■予備知識
・専門知識は特に必用とはしません、分かりやすく説明します
■修得知識 
・レーザーや電子ビーム、プラズマ、マイクロ波などを使った新しい焼結技術
・粉末積層造形(3Dプリンター)等の先端粉末造形技術
■講義のポイント 
 粉末冶金(Powder Metallurgy:以下P/Mと略記する)は、焼結(金属やセラミックスなどの粉末から特異な性質を引き出すために高温(融点以下の温度)にて粒子同士を接合するもので、成分系によっては液相を介する焼結もある)という現象を利用した金属加工法であり、高度工業社会における素材や製品の製造法の1つとして重要な役割を果たしている。  
 P/Mの最大の魅力は粉末を成形・焼結することによって直接最終製品形状に成形(Near Net あるいは Net Shaping)できることであり、材料特性、組成、熱処理および微細組織においてかなりの自由度を持っていることから、溶製法では発現し得ない特性が得られるとともに経済的に量産できることも利点である。
 このような特徴を有するP/M法により、ギヤやベアリング、コネクティングロット(自動車用)などの各種機械構造用部品をはじめとして、超硬チップや金型などの切削・耐摩耗工具材料、WやMoなどの高融点金属材料、フィルターや生体用インプラントなどの多孔質材料、電気回路開閉器やパンタグラフすり板などの電気接点・集電材料、磁性コアやセンサーリングなどの磁性材料が生産されている。  
 従来より高密度で高性能なP/M製品を目指して、粉末の製造から成形、焼結、後加工に至る各プロセスの改良や新しい技術の開発が多種多様な形で行われているが、まず本講座では、成形・焼結技術に焦点を絞り、それらの基本的な原理から斬新でかつユニークなレーザーや電子ビーム、プラズマ、マイクロ波などを使った新しい焼結技術について紹介するとともに、とりわけMIM(金属粉末射出成形)や今流行りの粉末積層造形(3Dプリンター)等の先端粉末造形技術について、講演者の永年の経験をもとに詳述する。

■プログラム
1.粉末冶金とは

2.粉末のキャラクタリゼ―ション
  (1).粒度(分布)
  (2).形状
  (3).表面積
  (4).粒子間摩擦

3.粉末製造法
  (1).機械的製造法
  (2).電気分解製造法
  (3).化学的製造法
  (4).アトマイズ法

4.プレス成形技術の基礎
  (1).粒子充填
  (2).潤滑剤
  (3).成形の基礎理論

5.新しいプレス成形技術
  (1).CNC粉末成形
  (2).温間成形
  (3).超音波粉末成形

6.静水圧成形技術
  (1).冷間静水圧成形(CIP)
  (2).熱間静水圧成形(HIP)
  (3)擬静水圧成形
  (4).反応熱間静水圧成形

7.焼結技術の基礎知識
  (1).焼結現象について
     a.焼結の進行過程 
     b.焼結のメカニズム
     c.粒成長と気孔
  (2).粉末焼結の原理
     a.単一成分系固相焼結 
     b.多成分系固相焼結
     c.活性化焼結(含、固相促進焼結)
     d.液相焼結(含、遷移的液相焼結)
     e.反応焼結
  (3).焼結体の特性
     a.密度との関係
     b.結晶粒径との関係 
  (4).焼結炉の種類と特徴
     a.粉末冶金に用いられる焼結炉 
     b.焼結炉の特徴と比較 
     c.雰囲気ガス 
     d.焼結温度と時間

8.その他の粉末成形固化技術
  (1).粉末鍛造
  (2).粉末圧延
  (3).爆発成形
  (4).噴霧成形
  (5).コールドスプレー
  (6).プラズマ焼結
  (7).マイクロ波・ミリ波焼結

9.先端粉末造形技術
  (1).金属粉末射出成形(MIM)
     a.MIMとは? 
     b.MIMプロセスの特徴と用途 
     c.MIMの市場動向 
     d.MIMの規格化 
     e.MIMの応用展開(マイクロ化,大型化) 
  (2) .粉末積層3D造形技術
     a.粉末積層3D造形技術の基礎
     b.レーザーフォーミングによる複雑構造部材の創製
     c.レーザーフォーミングによる部材の静的・動的破壊挙動
     d.レーザーフォーミングの応用展開  

■キーワード
粉末冶金 焼結 MIM 3D造形 レーザーフォーミング 3Dプリンター キャラクタリゼ―ション プレス成形 圧延

■受講料 (税込)
1名:48,600円     同時複数申込の場合1名:43,200円   
■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

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