セミナー情報

粉粒体特性の基礎と分散制御・安定性評価への応用および問題解決の実践 ~個別相談付~

~解砕・分散・凝集・混合を中心とした基礎から学ぶ粉粒体特性、界面評価法~

・粉粒体特性、粒子径分布など基礎事項から最新の評価法まで学び、界面特性を基にトラブルの対策に活かすための講座!
・スラリーを経て製品化する際に必要な実用粒子の分散制御・安定化などの手法を身につけ、現場での問題解決に活かそう!

セミナー詳細

開催日時 2014年06月18日(水) 10:30 ~ 17:00
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 成形・加工・接着接合・材料/化学・環境・異物対策
内容
~解砕・分散・凝集・混合を中心とした基礎から学ぶ粉粒体特性、界面評価法~
■概要
・粉粒体特性、粒子径分布など基礎事項から最新の評価法まで学び、界面特性を基にトラブルの対策に活かすための講座!
・スラリーを経て製品化する際に必要な実用粒子の分散制御・安定化などの手法を身につけ、現場での問題解決に活かそう!
■タグ
研磨 食品 太陽電池 電池 分散 粉体・微粒子
■日時
2014年 6月 18 (水) 10:30~17:00
■受講対象者
・粉体を扱う初級者、分散・凝集が関与するプロセスに従事する若手技術者、粒度分布評価を行う若手技術者
■予備知識
特に必要ありません
■修得知識
粉体粒子の特性に関する基礎事項、とくに粒度分布評価、粒子-溶媒界面特性評価、分散凝集評価。また、スラリー調製時のスラリーの分散性・安定性の評価法。
■講師の言葉
 近年、エレクトロニクスメーカー等によって製品化されている多くの商品は、センサーに代表される電子材料だけに留まらず、磁性材料、液晶、有機EL、太陽電池、燃料電池、二次電池等、いずれも粉体を媒体中に分散させたスラリーを経て製品化される。しかし、使用されるスラリーは粒子濃度が高い故に光をプローブとする従来法では有用な情報を得ることができず、現場での問題解決に繋がらない場合が多い。
 本講では、まず粉粒体とはどのような物質を指すのか、など粉粒体を初めて扱う方々にも分かり易いように基礎的な事柄から、分散性・分散安定性の定義など実用プロセスでの問題解決に繋がる応用面までを網羅して説明を行う予定である。実用粒子の分散制御やその評価法など、粉粒体のスラリー開発に役立つ最新評価手法についても解説する。また、分散性制御のポイントである粒子-溶媒界面特性やその評価法、とくに新規手法の出現が待たれていたナノ粒子の親・疎水性評価法について最近開発した実用的手法を紹介する。粉粒体について色々疑問をお持ちの初心者の方、粒子表面の親・疎水性評価、溶媒への親和性評価を行うなど先端的研究のなかでこれまであまり紹介されて来なかった界面特性にご興味をお持ちの方々に聴講して頂ければ幸いです。
■プログラム
1. 粉粒体特性の基礎
  (1). 粒子と粉体が関係する特性とは?
  (2). 粉粒体が関与するプロセス
  (3). 粒子径分布の定義とその評価法概論
  (4). 分散性と分散安定性の定義とは?-実用系で観察される現象とそれへの対策-
  (5). 同じように作っても、特性はなぜ違うのか?-ロット間の差を見出す-
  (6). トラブルの原因は界面特性にあり?
  (7). 粉粒体を扱う上で大切な表面(界面)特性とその評価法概論

2. 粉粒体の粒子径分布評価と分散性評価の関係-適切な評価方法を選ぶための指針-
  (1). 遠心沈降分析法による評価
    a. 遠心沈降分析法の原理-古くて新しい遠心沈降分析法-
    b. 遠心沈降分析法を用いた分散性評価
     ・分散安定性の見える化
     ・沈降速度の評価
     ・ポットライフの見積りと実例、
     ・粒子圧密過程の評価と凝集粒子の検出法
  (2). 超音波スペクトロスコピーによる評価(濃厚系で使える唯一の粒度分布評価法)
    a. 超音波スペクトロスコピーの原理
    b. 超音波スペクトロスコピーを用いた分散性(微粒子化過程)評価と分散状態
    c. 濃厚分散系の粒度分布評価方法とその実用例の紹介
  (3). パルスNMR法による評価(プロセス管理法・粉砕工程管理法としての活用法)
    a. パルスNMR法の原理-NMRで何を測って、何が分かるの?-
    b. パルスNMR法による湿式比表面積測定-相対評価とプロセス管理-
  
3. 粉粒体/溶媒界面特性(濡れ性、親水性、疎水性、ハンセン溶解度パラメータ)の重要性と特性評価方法
  (1). 界面特性とは?
  (2). 界面特性とその評価法-実用向き評価手法の紹介-
  (3). 電位差滴定法と化学的表面特性
  (4). 遠心沈降法による界面特性評価の基礎と実践(ハンセン溶解度パラメータの使い方紹介) 
  (5). パルスNMR法を用いた界面特性評価法-分散剤の吸着など、実践的な使い方紹介-

4. 質疑応答(個別質問時間も含む)
■キーワード
粒子径 粉体 界面 分散安定性 界面特性 濡れ性 ハンセン溶解度 疎水性 パルスNMR 電位 遠心沈降 実用系 凝集 粒子

■受講料 (税込)
1名:48,600円
同時複数申し込みの場合1名:43,200円

■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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