セミナー情報

海外工場における品質および生産性の確保とそのポイント・事例

~海外生産の動向、契約と発注、品質確保と生産性確保のポイント~

・海外での現地経験豊富な講師から、品質や生産性確保に関するポイントを学ぶ講座
・国内とは異なる海外での生産、その手順やプロセス等を学び、海外工場での品質・生産性確保に役立てよう!

セミナー詳細

開催日時 2014年06月05日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・コスト・安全/研究開発・商品開発・ビジネススキル
内容 ~海外生産の動向、契約と発注、品質確保と生産性確保のポイント~

■概要
・海外での現地経験豊富な講師から、品質や生産性確保に関するポイントを学ぶ講座
・国内とは異なる海外での生産、その手順やプロセス等を学び、海外工場での品質・生産性確保に役立てよう!

■タグ
サービス 営業・マーケティング 海外進出・中国 原価・財務・会計 法律 未然防止 問題解決・アイデア発想

■日時
2014年 6月 5日(木)10:30~17:30     

■受講対象者
・海外生産を実施中、計画中の企業の設計技術者、生産技術者、品質管理者、生産管理者、経営者、営業部門
・海外事業の経営・企画・運営に携わっている方、将来携わる可能性のある方、知的財産権保護の担当者

■予備知識
・特に予備知識を必要としません

■修得知識
・海外生産と国内生産との相違、生産への手順やプロセス、留意点
・低価格部品選択、作業工程、付加価値生産などを意識した設計
・国際的な環境や安全規格、生産工場と要求元の業務/責任分担、契約的思考
・海外企業のモノ作りの情報や潮流、日本のモノ作りのレビュー、強化策、ビジネスチャンス
・欧米企業において海外事業拡大・運営にあたり必須とされているリスク予防・対応手法

■講師の言葉
 第1部は、香港・華南での現地現場での経験が豊富な講師が、長年培ったノウハウと現地最新事情を多数の事例写真を含め臨場感あふれる解説を行うものです。
 多くの企業は厳しい経営環境の中、更なるコスト低減と市場拡大が求められています。それらを解決するための有効な手段が海外生産です。とはいえ、現実には品質や生産面で多くの課題を抱えていたり、計画している企業も多くの不安があると推測します。海外生産にはノウハウ、時間やマンパワーが必要ですが、できる限り円滑に進めたいものです。そのためには経営者から生産管理、品質管理部門などを横断的にまとめるキーパーソンが必要であり、対象品を熟知している設計や生産技術部門が適役と考えます。
 このセミナーでは、機化工部材、ケーブルなどすそ野が広い電気電子機器の生産例を中心に、リスクミニマイズの観点から事前に手を打つべきポイントを解説いたします。具体的には計画から生産に至るまでの引き合いや見積りなどのプロセス、品質維持のための上流管理、納期やコストなど生産上の事前対応などになります。現状の生産プロセスのレビューやキーパーソン育成に、是非お役立ていただきたく存じます。

 第2部では、アジア各国をはじめとする新興国におけるビジネスリスクと、それらを未然に防ぐ事前調査手法、ならびにリスクがクライシスとして顕在化した際の対応策について解説します。新興国への進出・事業拡大を担当されている、あるいは将来担当する可能性のある方のご参加をお待ちしています。


■プログラム
第1部 海外工場における品質・生産性の確保
1.海外生産の概要と動向
 (1).生産形態
   a.注目のASEANと変化する中国
   b.自社工場と委託生産
   c.海外生産の留意点 -国内生産との相違―
 (2).生産物流
   a.部品・部材の調達
   b.取引条件と輸送、関税
 (3).共通規格・仕様
   a.品質:ISOなど
   b.安全:各国の安全規格、PSE、UL、CCCなど
   c.環境:ISO, RoHS他
   d.組み立て

2.生産までの手順
 (1).海外生産の対象品
   a.トップの決断とコンセンサス
   b.対象品の選択: 選択の方法、完成品、ケーブル組み立て、部品類など
 (2).仕様書・図面と留意点: 表示、規格、梱包など
 (3).委託生産メーカの選択
 (4).見積り依頼と条件
 (5).サンプルとその評価・改善

3.契約と発注
 (1).契約とその留意点: 基本契約、品質契約、秘匿契約
 (2).注文書、発注仕様書/図面
 (3).発注に関する留意点:最少発注数量、支払い決済など

4.生産のフロー -電気電子製品の例―
 (1).全体フロー
 (2).発注側と請負側の業務分担
 (3).リスク管理と承認

5.品質確保のポイント
 (1).技術移管に関わる留意点:生産技術者と工程分解・指導、リスクなど
   a.工程分解と指導: QC工程図、作業指導書、治具使用、検査方法
   b.リスク工程の把握
 (2).品質監査と指導:
   a.経営方針と品質管理体制
   b.QCストーリ運用
   c.品質データの活用
   d.不良の原因究明、再発防止、報告
 (3).信頼性
 (4).安全性
   a.各国認証機関
   b.PSE
   c.UL
   d.日本の関連法規
 (5).変更管理
   a.4Mチェック
   b.変更依頼/承認
 (6).作業者のスキル
   a.人手不足による原因
   b.育成・指導
   c.自動化
 (7).コピー品、二次品質品対策

6.生産性確保のポイント
 (1).納期確保
   a.部品の問題(委託先の外部要因)
   b.生産の問題(委託先の内部要因)
 (2).作業効率
   a.設備確保と保全
   b.作業者の確保と指導
   c.付加価値生産:自動化
 (3).コスト
   a.コストの変動把握:LME,原油価格
   b.コスト上昇要因
   c.コスト低減設計:作業分解、海外部材採用、ボトルネック把握
 (4).経営リスク
   a.経営破たんと予兆
   b.対応

7. その他
 (1).日本企業の課題と強みなど

第2部 新興国におけるビジネスリスクとその予防と対応
1.新興国におけるビジネスリスクの状況
 (1).新興国におけるビジネスリスクとは
 (2).リスクの顕在化によるクライシスの発生

2.ビジネスリスクを未然に防ぐ事前調査の重要性
 (1).ビジネスリスクの顕在化により生じる課題
 (2).現地パートナーによる不正、粉飾、詐欺
 (3).贈収賄の問題(FCPAをはじめとする法規制)
 (4).偽造品・模倣品をはじめとする知的財産権保護の問題
 (5).未然防止策としての事前調査の重要性

3.ビジネスリスクを未然に防ぐ効果的な手法
 (1).インテリジェンスとは
 (2).相手方の実態、バックグラウンド、レピュテーションの調査
 (3).調査すべき事項と調査手法
 (4).ケーススタディ

4.ビジネスリスクが顕在化した場合の対処法
 (1).戦略的アプローチの重要性
 (2).自社内のみに留まらない調査の重要性
 (3).データフォレンジックの活用
 (4).ケーススタディ

■キーワード
海外生産 ASEAN PSE UL CCC ビジネスリスク

■受講料 (税込)
1名:48,600円
同時複数申し込みの場合1名:43,200円

■会場

日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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