セミナー情報

不燃・難燃樹脂の最新機能と難燃性技術の応用

~難燃材料、難燃機構、評価方法と規制、定量化、難燃樹脂材料の応用~

・高分子材料における難燃化の最新機能を学び、難燃性技術を製品開発へ応用する講座
・不燃・難燃樹脂の基礎と応用を学び、難燃性技術を製品開発へ活かそう!


セミナー詳細

開催日時 2014年05月26日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 成形・加工・接着接合・材料/化学・環境・異物対策
内容 ~難燃材料、難燃機構、評価方法と規制、定量化、難燃樹脂材料の応用~

■概要
・高分子材料における難燃化の最新機能を学び、難燃性技術を製品開発へ応用する講座
・不燃・難燃樹脂の基礎と応用を学び、難燃性技術を製品開発へ活かそう!


■タグ
ゴム 化学 化学物質 高分子 材料 樹脂・フィルム 成形加工 接着・溶着

■日時
2014年 5月 26日(月)10:30~17:30     

■受講対象者
・セットメーカー部材開発者
・樹脂メーカー材料開発者
・添加剤メーカー 材料開発者


■予備知識
・特に必要としない。基礎からわかりやすく解説します

■修得知識
・難燃の基礎とその応用(中級レベル)

■講師の言葉
 第1部:

 初級から中級者向けの内容です。まず、高分子材料の難燃化について、難燃剤毎の難燃機構、先端分野でナノを用いた難燃化ベースに解説します。次に、評価とその規制では、難燃材料の評価方法(UL改正最新動向及び用途での評価方法)、定量化(UL難燃性の定量化について)、規制(RoHS~Epeatまで)、難燃材料の開発動向に分かり易く、ビデオ映像も交えて、及びユーモアも交えて、ご説明したいと考えております。
 
 第2部:  
 
 高分子の燃焼メカニズム及び難燃化メカニズムをわかりやすく解説します。また、難燃化技術については、各種難燃剤の基礎的な難燃化反応、メカニズム及び難燃性向上例を詳細に解説します。
 研究例として、難燃PPにフィラーであるタルク、及びガラス繊維を添加した場合の難燃性への影響を解説します。また、難燃性が良好となる難燃剤とフィラーの最適配置をサンドイッチ成形の例により解説します。


■プログラム
第1部:不燃・難燃樹脂の最新機能と難燃性技術の応用
1.高分子難燃及び不燃化の基礎
  
(1). はじめに
    a. 難燃材料とは
    b. 難燃機構と技術概要
  (2).  臭素系難燃剤難燃機構の考察
    a. 熱分解とそのタイミング
    b. 分解物とその作用
    c. ラジカルトラップとチャー形成における考察
  (3). リン系難燃剤難燃機構の考察
    a. ベース樹脂の性質
    b. リン系難燃剤の分解とその難燃性
    c. リン系難燃剤の注意点
  (4). ナノ系難燃剤難燃機構の考察
    a. ナノ系難燃剤の概念
    b. その実例と難燃性
  (5).不燃化の考察
    a. 難燃樹脂の不燃性
    b. 液体不燃化に関する考察

2.難燃性の評価とその規制
 
 (1). 樹脂材料の難燃試験
    a. UL-94(5V改正状況)  限界酸素指数
    b. コーンカロリメータ  新UL試験の実施例
    c. その他の試験方法(発煙量,電線ケーブル試験,車両試験等)
  (2). 難燃性の定量化
  (3). 難燃樹脂の法的規制動向
    a. RoHs  WEEE
    b. Rearch  EPEAT
    c. その他の規制
  (4). 難燃樹脂材料の動向(ポリオレフィン以外)と応用
    a. バイオマス材料の難燃化と応用
    b. 電池材料の難燃化 と応用
    c. 繊維の難燃化と応用
    d. 難燃材料特許動向

第2部:ポリオレフィン樹脂の難燃化及びフィラー・ガラス繊維の難燃性に及ぼす影響
1.燃焼の化学
 
(1). ろうそくの燃焼機構
 (2). 高分子の燃焼機構

2.難燃の化学
 
(1). 難燃化するには
   a. 難燃化機構について
 (2). 難燃化技術
   a. 高分子の構造設計による難燃化
   b. 高分子の構造と難燃性の関係
 (3). 酸化反応場での燃焼反応の抑制による難燃化
   a. 臭素系難燃剤/酸化アンチモン系難燃システム
 (4). 固相及び気相の冷却による難燃化
   a.金属水酸化物(吸熱剤)系難燃システム
 (5) 材料表面・内部への伝熱抑制による難燃化
   a.リン系難燃システム

3.高分子複合材料の難燃化
 
(1). 臭素系難燃PPの難燃性に及ぼすフィラー添加の影響
   a.タルクの添加量及び粒子径の難燃性に及ぼす影響
 (2). 臭素又はリン系難燃PPの難燃性に及ぼすガラス繊維長の影響
   a.ガラス長繊維とガラス短繊維の場合の難燃性比較
 (3). 臭素又はリン系難燃PPサンドイッチ射出成形品の燃焼特性
   a.サンドイッチ成形による難燃剤と無機フィラー(タルク)の最適配置

■キーワード
不燃・難燃樹脂  リン系難燃剤  ナノ系難燃剤 バイオマス材料


■受講料 (税込)
1名:48,600円
同時複数申し込みの場合1名:43,200円

■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

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