セミナー情報

水素脆性(遅れ破壊)の基礎とメカニズムおよび防止策

~遅れ破壊の基礎、水素分析法の特徴と注意ポイント、水素脆性抑制手法~

・水素脆性・遅れ破壊の基礎から評価技術までを学び耐遅れ破壊特性の向上技術および製品の安全性、信頼性に活かそう!
・燃料電池や水素タンク・プラント設備等の突然の破壊を未然に防ぐための抑制手法を学ぶ講座!

セミナー詳細

開催日時 2014年06月26日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備/成形・加工・接着接合・材料/化学・環境・異物対策/品質・生産管理・コスト・安全/研究開発・商品開発・ビジネススキル
内容 ~遅れ破壊の基礎、水素分析法の特徴と注意ポイント、水素脆性抑制手法~

■概要
・水素脆性・遅れ破壊の基礎から評価技術までを学び耐遅れ破壊特性の向上技術および製品の安全性、信頼性に活かそう!
・燃料電池や水素タンク・プラント設備等の突然の破壊を未然に防ぐための抑制手法を学ぶ講座!

■タグ
エネルギー ガス 水素 金属 金属材料 材料 電池 破面解析 疲労 表面改質 複合素材 腐食・防食 

■日時
2014年 6月 26日(木)10:30~17:30

■受講対象者
・水素脆性関連で困っている企業の技術者、今後、この分野を勉強したい入門者
(車両、船舶、航空機、機械、燃料電池、水素エネルギー、プラント、各種建築構造物、設備関連企業における設計技術、信頼性保証部門の方や金属材料(鉄鋼、ステンレス、チタン、アルミ等)メーカにおける研究開発部門の方)

■予備知識
・予備知識はとくに必要としません。

■修得知識
・金属と水素に関する基礎
・各種水素分析方法の特徴・注意点
・水素脆化メカニズムの国際的な動向
・各種金属材料の水素脆化に関する最新の研究成果
・水素脆化抑制に向けた指針

■講師の言葉
 (1)省エネルギー、省資源、CO2を含む環境有害物質排出問題などの環境問題を解決するため、材料を高強度化し、自動車を中心とした輸送機器の軽量化が求められている。しかし、材料を高強度化するほど水素脆化感受性が高まり、突然の破壊が危惧される。
 (2)次世代エネルギーの主役と期待される水素による燃料電池システムの普及が急がれている。それに伴い、燃料電池自動車に搭載される高圧タンク内は350気圧から700気圧水素、水素供給ステーションではそれ以上の高圧水素に材料が曝され、ますます過酷な水素環境で材料が使用される傾向にある。そこで、水素エネルギー社会用インフラ材料の安全性・信頼性の確立が急務である。
 (3)本講演では、金属と水素の物理化学的相互作用の基礎を平易に解説し、金属材料中の水素分析方法の特徴・注意点、これまで報告されてきた水素脆性に関する基礎を理解した上で、各材料と水素の研究へ発展させることを目的とする。

■プログラム
1.金属と水素の物理化学的性質の基礎事項
 (1).金属(bcc、fcc、hcp)中の水素の固溶
 (2).金属表面での水素の吸着、侵入過程
 (3).金属中の水素拡散
 (4).金属中の水素トラップサイト

2.水素分析方法の特徴・注意点
 (1).昇温脱離法
 (2).水素可視化方法

3.これまでの水素脆化メカニズム
 (1).水素脆性とは
 (2).水素脆性の特徴
 (3).内圧説
 (4).格子脆化説
 (5).局部変形助長説
 (6).空孔凝集説

4.金属中の水素存在状態と脆化メカニズム解明へ向けた最近の研究
 (1).昇温脱離法によるbcc、fcc、hcp金属の水素放出プロファイル比較
 (2).bcc金属(鉄鋼材料等)の水素存在状態と水素脆化
 (3).fcc金属(ステンレス鋼、アルミニウム等)の水素存在状態と水素脆化
 (4).hcp金属(チタン)の水素存在状態と水素脆化

5. 水素脆性抑制手法・防止策

■キーワード
水素脆性 遅れ破壊 水素脆化 表面処理  耐遅れ破壊特性

■受講料 (税込)
1名:48,600円
同時複数申し込みの場合1名:43,200円

■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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