セミナー情報

ゴム材料の基礎と配合設計・環境劣化と対策およびトラブル対応事例

~加硫・架橋技術・配合剤と配合設計・ゴム材料開発でのトラブルと対策の事例~

・長年に渡りゴム部品の材料開発に従事してきた講師が、ゴム材料開発でのトラブルや対応事例を交えて解説する講座!
・各種ゴム材料の特徴や配合、環境劣化の対策などについて学び、ゴム材料やゴム製品およびゴムを活用する各種製品の開発に活かそう!

セミナー詳細

開催日時 2014年05月08日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備/化学・環境・異物対策
内容 ~加硫・架橋技術・配合剤と配合設計・ゴム材料開発でのトラブルと対策の事例~
■概要
・長年に渡りゴム部品の材料開発に従事してきた講師が、ゴム材料開発でのトラブルや対応事例を交えて解説する講座!
・各種ゴム材料の特徴や配合、環境劣化の対策などについて学び、ゴム材料やゴム製品およびゴムを活用する各種製品の開発に活かそう!
■タグ
ゴム シール・ガスケット ポリマー 高分子
■日時
2014年 5月 8日 (木) 10:30~17:30
■受講対象者
ゴム材料開発に従事されている方及びその関連の営業活動されている方、ゴム製品を設計されている方、それらの材料関連のトラブル事例に関心のある方
・自動車部品、電子機器、制御機器、医療機器、通信機器、重電、ゴムシート、印刷、船舶、航空、スポーツ用品などに携わる研究者・技術者
■予備知識
やさしく解説・説明を行いますので、高卒程度の化学の知識があれば大丈夫です
■修得知識
・ゴム材料(原料ゴム・配合剤)のしくみ、特徴、耐環境劣化とそれを生かした製品(材料)開発が、トラブル事例・対策も含めた理解が深まります
■講師の言葉
 ゴム材料は原料ゴム(ポリマー)に各種配合剤(架橋剤・架橋促進剤・補強剤・老化防止剤等)を混合し、適性な架橋(加硫)を行って成り立っております。
 まず、ゴムの基礎としてゴム弾性をやさしく解説し(ゴムってどんなものでしょうか)、ゴム材料で原料ゴム(ポリマー)と各種配合剤の特徴、使われ方を配合設計を含めて詳しく述べます。
 各種ゴム製品は、その使用に際して種々の環境劣化に対応すべく検討され対策が成されております。ゴム材料の観点からこの各種環境(熱・低温・油・オゾン等)劣化と対策の変遷について述べます。
 さらに、ゴム製品の自動車・ガス・水(温水)分野でのゴム材料開発時や市場発生したトラブルと対応事例についても解説を致します。
■プログラム
1. ゴムってなんだろう
  (1). ゴムとは(金属・プラスチックとの違いは)
  (2). ゴムは何故伸びるの、そして縮んで元へ戻るの
  (3). 架橋(加硫)とは

2. 原料ゴム(ポリマー)について
  (1). 天然ゴム及び各種合成ゴム
    ( ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、
    クロロプレンゴム、エピクロルヒドリンゴム、ブチルゴム、アクリルゴム、
    フッ素ゴム、シリコ-ンゴム、フロロシリコーンゴム )の特徴と使われ方
  (2). 耐熱性・耐油性からみた各種ゴムの位置付けについて

3. 各種配合剤について
  (1). 老化防止剤
  (2). 補強剤・充填剤
  (3). 可塑剤
  (4). 架橋剤・架橋促進剤・架橋助剤
  (5). 加工助剤

4. 適性な架橋ゴムの配合設計について
    上記の天然ゴム及び合成ゴム(10種類)について代表的配合を提示して解説します

5. 環境劣化とその対策について
    自動車・ガス・水(温水)分野についてゴム製品に及ぼすそれぞれの環境劣化とその対策を原料ゴム(ポリマー)と配合剤の両面から解説します。さらに、各分野の要求性能(ゴムの環境劣化に強く影響する)の変遷と
    対応するゴム材料についても述べます。
  (1). 自動車分野
    a. 耐熱性
    b. 耐寒性
    c. 耐油性
    d. 耐オゾン性
  (2). ガス分野
    a. 耐ガス性
    b. 耐オゾン性
  (3). 水(温水)分野
    a. 耐塩素水性
    b. 耐熱(水)性

6. ゴム材料開発でのトラブルとその対応事例
  (1). 自動車分野
    a. アルコール含有燃料(バイオエタノールを含む)による膨潤大現象
    b. バイオディーゼル燃料による硬化大現象
    c. エンジン油の高温劣化によるゴム材料への影響
  (2). ガス分野
    a. 他部品からの抽出物(可塑剤)によるゴム材料への影響
    b. ブルームと固着(粘着)
  (3). 水(温水)分野
    a. 塩素水接触によるゴム材料表面の黒粉現象
    b. フッ素ゴム材料の膨潤大現象
■キーワード
高分子 ゴム エラストマー 配合剤 加硫 架橋 劣化 耐熱性 耐油性 耐寒性 耐オゾン性 耐塩素水性 天然ゴム 合成ゴム ニトリルゴム クロロプレンゴム ブチル ゴム エチレンプロピレンゴム エピクロルヒドリンゴム 水素化ニトリルゴム フッ素ゴム アクリルゴム シリコーンゴム フロロシリコーンゴム バイオエタノール バイオディーゼル ブルーム 固着 粘着 黒粉現象 膨潤
■受講料 (税込)
1名:48,600円
同時複数申し込みの場合1名:43,200円
■会場
日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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