セミナー情報

統合化BOMの構築と効果的な活用のポイント

〜 IoT時代のものつくりプラットフォームと統合化BOMソリューション 〜

・IoTをふまえた統合化BOMの導入効果を高めるポイントを解説する講座

・Industrie(インダストリー)4.0 のキーテクノロジー「統合化BOM」の構築法を学び、実践で活用するための特別セミナー!


・BOM(部品表)の基本から「統合化BOM」による具体的な課題解決の適用例までを修得し実践に活かすための特別講座!

講師の言葉

 Industrie4.0「第4次産業革命」はキャッチフレーズから脱して、国策主導での「日本版インダストリー4.0」、IoT(Internet of Things)の諸政策が経産省の「IoT推進LABでのマッチング」や各省庁のIoTテーマの補助事業から多くの研究者や技術者を輩出し、まさに「IoT時代のものつくりイノベーション」に入ってきました。部門の壁を越えて企業間が連携するものつくりの基盤となる統合化BOMの考えと、ものつくりに関する全ての情報を扱うBOM属性データの全容をしることは「IoT時代のものつくり」を理解するためにはもっとも近道です。
 本セミナーは第1章では、ドイツ、米国、日本の政策を理解の上でインダストリー4.0による「10年後」のモノつくりイメージを確認します。IoTやCPSなどのキーワードから今進んでいる破壊的イノベーションにどの様に対応するか。SCMの「つながる」ことの本質を統合化BOMでどの様に考えるか、IoTのものの情報を統合化BOMでどの様に「見え化」するかなどを確認します。第2章では、一般的なBOM(部品表)とはから「統合化BOM」の考えを学び「モノ・ことを成し遂げる」企業イノベーションを、統合化BOMを使った課題解決適用事例の実践データモデルを用いて講義を進めます。第3章では「IoT時代のものつくりプラットフォーム」のコンセプトと構造を理解して、統合化BOMノードデータベースで課題解決するスマートファクトリーの最新事例を紹介します。
 当講座での統合化BOMセミナーも5回になりました。本セミナーでは当初からインダストリー4.0を紹介してきました。IoTでの成長戦略や製品開発を極限まで短縮するものつくりと人材の育成に当講座をお役立てください。

セミナー詳細

開催日時 2017年12月18日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ解析・画像・デザイン
受講対象者 ・企業内で部門の壁を越えた破壊的イノベーション推進を担っている方
・顧客視点での新製品開発やコストリダクションを担っている方や開発人材育成を担っている方
・ものつくりの人材として将来を託されている方
予備知識 ・専門知識(当講座テーマまわり)は特に不要です
(インダストリー4.0と統合化BOMの関わりや BOM、VEなどを基礎から説明します)
修得知識 ・インダストリー4.0の基本的な考えやIoTやCPSなどのキーワードと統合化BOMの有効性
・BOM(部品表)の基本と統合化BOMの活用できる真の理解
・開発設計やVEの基本や生産管理、原価管理など業務プロセスおよび革新的手法
プログラム

1.第4次産業革命(インダストリー4.0)とキーテクノロジーとなる「統合化BOM」

インダストリー4.0についてドイツ・米国・日本の政策を理解の上で10年後のモノつくりをイメージ確認し、IoTやCPSなどのキーワードから「あるべき姿」のイノベーションテーマを自ら考える

  (1).いま欧米先進国の製造業は何をどのように変えようと急いでいるのか
    a.「サスティナビリティ」:持続可能性とは
    b.COP21、世界196カ国・地域が参加したパリ協定採択の意味
       補足)「イノベーション」のトレンド (参考文献).
    c.ドイツが提唱する「Industrie 4.0」と第4次産業革命とは
    d.米国では
    e.日本でも10年後のアプローチは始まっている
    f.農業と福祉の10年後は
    g.コンシューマエレクトロニクス業界が描く10年後の社会
    h.日本版「インダストリー4.0」として
    i.日本においても「インダストリー4.0」をキャッチアップする活動が開始された
    j.CPSによるデータ駆動型社会の到来を見据えた変革
    k.CPS分野1 【製造プロセス】
    l.CPS分野2 【流通】
      <SCMプラットフォーム>「DoOnTime」 コンセプトの紹介
  (2).日本の企業にとってこれから何が脅威になるのか 〜迫り来る潜在的な危機
    a.モノつくりの人材不足の危機
    b.社内分業と短期利益主義からの戦略欠如の危機
    c.コストはどこまで下がれば生き残れるのか イノベーション目標の危機
  (3). 「つながる」ことの本質とやるべきこと  SCMと統合化BOM
    a.価値創造は、技術連鎖(モノ)で発想、商流連鎖(プロセス)で計画、物流連鎖

      で実現
    b.グローバルSCMでDo On Time「リードタイム0」が実現できるか
    c.グローバルSCM分業で唯一の存在者になれるか
  (4). IoT時代のもの作りキーテクノロジーはBOM 〜おさえておきたいポイント
    a.CPS製品開発フレームワークの実証例の紹介
    b.BOM(Bill of materials)部品構成表が関連する部門
    c.モノの構造とモノの情報化とは


2.BOM(部品表)と「統合化BOM」構築法と効果を高めるポイント

モノ・ことを成し遂げる企業の統合化革新として統合化BOMによる具体的な課題解決の適用例から実践で活用できることを学ぶ

  (1).BOMの発展経緯
    a.BOM(部品表)とは何か
    b.一般的なBOM 問題意識と課題
    c.さまざまなBOM
    d.最近のBOM(傾向)
    e.BOMで解決したい課題は何か
    f.IoT革新の重要課題が品番、図番と採番体系の再構築
  (2).「エンジニアリング・チェーン」から「統合化エンジニアリングサイクル」へ
    a.「Do On Time(リードタイム0でモノことを成し遂げる)」で顧客価値を高め

       る
    b.統合化BOMの研究
  (3).業務機能の統合化と機能BOM 〜6つのBOMと構成概念
    a.業務の統合化とは エンジニアリングチェーンからエンジニアリングサイクルへ
    b.機能BOMと統合化BOM
    c.6つの機能BOMと4つの統合化の概念
    d.業務機能と機能BOMと統合化BOMの構成概念
  (4).設計・生産を連携する「統合化BOM」の特徴と効果
    a.フロントローディング(設計段階)とV字プロセスでのイノベーション
    b.E-BOM>P-BOM>M-BOMとはどのような姿か
    c.製品の機能・仕様、生産構造を統合して大きな効果を出す
    d.BOMの特徴 〜 階層構造と属性
  (5).抜本的な革新を創出する 〜4つの統合化価値戦略
    a.「機能・仕様」/「分解と集合」/「時間」/「金」の統合化
    b.製品価値の統合化ポートフォリオ分析と戦略策定
  (6).統合化BOMによる統合化革新(PWI)適用事例
    a.PWI(Profit Wheel Innovation): モノ・ことを成し遂げる企業の統合化革

      新“とは
    b.製品開発フレームワーク
    c.設計開発プロセス
    d.PLMをAras Innovator © で実現する「統合化BOM」
    e.Wheel-VE
    f.統合化BOMによるリスクアセスメント(機能安全設計)
    g.統合化品質管理
    h.統合化生産管理
    i.統合化原価BOM


3.IoT時代のものつくりプラットフォームと統合化BOMソリューション

IoTものつくりプラットフォームのコンセプトと構造を理解してPOC(Proof Of Concept:概念実証)フレームワークと統合化BOMのノードデータベースで課題解決の事例を学ぶ

  (1).現場で何が起きているか 激変するビッグバーンイノベーション
  (2).IoT時代のものつくりプラットフォーム【統合化SCMイノベーション】とは
  (3).仕組みモデルと自律工程モデルのIoTノードデータ情報モデル
  (4).IoTものつくりプラットフォームのPoCフレームワーク
  (5).IoTゲートウェーとノードデータセンシング
  (6).統合化BOMソリューション「スマートファクトリー」の事例紹介
    a.統計的IEで現場の生産性が劇的に変わった事例
    b.AT型生産計画でシャークフィン製品の在庫最少のPoC研究
    c.統合化原価BOMの事例紹介と経営イノベーションへの適用
    d.その他最新事例の紹介


4.本日のセミナーのまとめと今後への展開

従来のBOM運用から統合化BOMでの運用を実現するために統合化サプライチェーンのものつくり日本の再興戦略への対応

キーワード 統合化BOM 部品表 インダストリー4.0 CPS スマートファクトリー グローバルSCM Do On Time PWI エンジニアリング・チェーン フロントローディング Wheel-VE 機能安全設計 POC 
タグ ソフト管理  データ解析  生産管理  設計・製図・CAD
受講料 一般(1名) : 48,600円 (税込み)
同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込み)
会場 日本テクノセンター研修室
住所: 〒 163-0722 東京都新宿区西新宿小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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