セミナー情報

外観検査・目視検査の自動化技術と画像処理・AI技術の応用と実例

〜 画像処理の基本的な流れ、検査の実例、検査員とともに成長する機械学習、AI、IoT技術と画像検査 〜

・最新の外観検査自動化技術を学び、応用に活かすための講座

・外観検査における最新の技術やアルゴリズムを先取りし、より高速かつ精密な画像検査を実現しよう! 

講師の言葉

 カメラ・計算機の性能向上とあいまって、ある検査対象に複数の画像処理手法を段階的に適用するなど、単純な検査であれば人間より遥かに高速かつ精密な画像検査は実現されて久しい。検査への画像処理技術の導入はあって然るべき時代となった。しかしながら、製造現場において検査対象となる製品やキズ・欠陥の種類は多種多様である。また、インライン検査においては既存設備の制約もあるため、必ずしも外観画像や透過画像、三次元画像などを利用した画像検査機械の開発は容易ではない。さらに、一旦検査装置が導入されても、検査環境や検査対象の変化に対して、それが軽微であっても、いちいち画像処理技術者による調整が必要となる。場合によっては、せっかく導入された検査装置のスイッチは切られ、引き続き検査員による目視が実施される。ここで今一度、画像検査機械開発の道程について見直す必要があると考えられる。講師が参画する研究グループでは、現場検査員や生産技術者の「知識・経験」や「やり様」に学ぶことが、画像検査機械の更なる発展に繋がると主張してきた。
 本セミナーでは、様々な企業との共同研究や、各種関連学協会での活動の中で学んだ、目視・外観検査を自動化の方法論と実例を紹介する。つまり、単なる画像処理手法の単なる解説でなく、その背景や開発の阻害要因についても可能な限り触れながら、最終的には講師・受講者全員で問題共有できることを目指す。

セミナー詳細

開催日時 2017年07月05日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・コスト・安全
受講対象者 ・これから、外観検査、目視検査の自動化を予定されている企業のエンジニアの方
・既に画像検査を導入しているが、それがうまく機能していない企業のエンジニアの方
・目視・外観検査の自動化システムを開発されている企業のエンジニアの方
予備知識 ・現状で課題となっている外観検査自動化について、その状況を把握されている方
(画像検査について具体的な問題意識を持たれているほうが理解しやすい)
・画像処理、機械学習の基礎知識(用語の意味程度)があると理解しやすい
修得知識 ・最新のアルゴリズムで実運用まで達成した画像検査技術とその事例について
プログラム

1.外観検査の自動化の目利き
  (1). なぜ自動化するのか
  (2). 画像検査機械の構成
  (3). 検査の質を見極めること
  (4). 画像処理の基本的な流れ


2.外観検査自動化の実例
  (1). 溶接部検査の自動化
  (2). ボンディングワイヤ検査の自動化
  (3). 一品一様の検査自動化の課題


3.画像検査機械の発展を目指して
  (1). 一般的な検査システムの課題
  (2). 画像検査機械開発の道程を見直す


4.最新の画像検査システム開発の実例
  (1). 画像検査ソフトの自動生成
  (2). 検査員と共に成長する機械学習
  (3). 一品一様開発からの脱却を目指すKIZKI処理
    (2016年度精密工学会技術賞)


5.外観検査自動化のための産学連携 (技術相談、共同研究)
  (1). 大学との共同研究のはじめかた
  (2). 大学との共同研究の事例
  (3). 外観検査自動化のための学会との付き合い方

 

6.外観検査自動化における展望とまとめ
  (1). AI技術と画像検査
  (2). IoT時代における画像検査
  (3). 画像検査工学への昇華

キーワード 外観検査 目視検査 外観検査自動化 機械学習 透過画像 インライン検査
タグ 画像処理  検査
受講料 一般(1名) : 48,600円 (税込み)
同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込み)
会場 日本テクノセンター研修室
住所: 〒 163-0722 東京都新宿区西新宿小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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