セミナー情報

骨伝導のメカニズムと製品開発への応用

〜 聴覚メカニズムの概要と骨伝導知覚、骨伝導知覚の心理特性、生理メカニズム、骨導超音波、軟骨伝導技術 〜

騒音下でも聴き取り易い、水中でも音が聞こえるといった特長をもつ骨伝導技術を応用するための講座

骨伝導メカニズムの解明に世界に先駆けて取り組んできた講師の方が最新の技術と応用について解説する特別セミナー!

講師の言葉

 骨伝導方式には、一部の難聴者にも知覚される、外耳道(耳の穴)を塞がない、使い方によっては騒音下でも聴き取り易い、機器の耐水性を高くできるといった特長があります。その一方、科学的な手法でその知覚特性や伝搬過程を調べた報告はごく少数で、メカニズムの詳細には不明な点が残ります。そのため、従来方式(気導方式)に比べてそのメリットは曖昧であり、応用範囲は限定的であったと言えます。
 本講義では、講師が世界に先駆けて取り組んできた心理計測、生理計測、コンピュータ・シミュレーションなどを駆使した骨伝導知覚メカニズム研究の成果と、それらに基づく新型の補聴器やスマートホン、マイクロホンなど開発について平易に説明します。また、骨伝導の応用が期待される技術分野についても紹介します。

セミナー詳細

開催日時 2017年03月31日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・通信機器、電話、音響機器、福祉機器、携帯情報端末の開発に携わる方
・補聴器などの聴覚福祉機器に興味のある方
・聴覚生理データ、特に脳機能データを利用したサウンドデザインに興味のある方
・骨伝導技術に興味のある方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・骨伝導知覚を含む、聴覚メカニズムの基礎
・心理・生理反応計測、コンピュータ・シミュレーションを駆使した聴覚メカニズム解明の方法
・骨伝導を応用した補聴器、スマートホン開発の実例
・骨伝導技術の応用が期待される技術分野
プログラム

1.聴覚メカニズムの概要と骨伝導知覚
  (1).聴覚メカニズムの概要と骨伝導知覚
  (2).通常の聴覚(気導)と骨伝導

2.理解しておくべき音と聴覚の基礎
  (1).音とは
  (2).感覚・知覚の基礎特性
  (3).聴覚の心理
  (4).聴覚の生理

3.骨伝導知覚
  (1).骨伝導知覚の概要
  (2).骨伝導知覚の心理特性
  (3).骨伝導知覚の生理メカニズム
  (4).骨伝導知覚のメリット・デメリット
  (5).従来の応用分野
  (6).新しい応用分野

4.新しいタイプの骨伝導知覚
  (1).骨導超音波
     a.骨導超音波とは?
     b.骨導超音波知覚の知覚特性
     c.骨導超音波知覚の生理メカニズム
     d.新型補聴器への応用
  (2).軟骨伝導
     a.軟骨伝導のメカニズム
     b.補聴器への応用
     c.スマートホンへの応用

5.今後の応用が期待される技術分野
  (1).新型スマートフォン
  (2).ヘッドマウントディスプレイ
  (2).音楽機器、VR、AR関連機器
  (3).福祉機器 

キーワード 骨伝導 聴覚メカニズム 騒音 耐水性 マイクロホン スマートフォン 骨伝導超音波 軟骨伝導 
タグ スマートフォン  ディスプレイ  音声処理  信号処理  生体工学  人間工学
受講料 一般(1名) : 48,600円 (税込み)
同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込み)
会場 日本テクノセンター研修室
住所: 〒 163-0722 東京都新宿区西新宿小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

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カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

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