塗布膜の乾燥プロセスの効率化とトラブル対策 ~個別相談付~

~効率化のポイント、シミュレーションによるプロセスの予測、最適化~

概要

・乾燥速度の向上、不均一乾燥などの不具合を失くすため特別セミナー!
・高分子溶液、コーティングに関わる技術者、研究者のための塗布膜乾燥のトラブル対策講座!
・乾燥工程の理論的な解析やシミュレーションを学び、製品の品質向上、生産の効率化に活かそう!

タグ

乾燥 樹脂・フィルム 塗装・塗布 包装


日時

※日程が5月25日から変更になりました。
2012年 6月 15日 (金) 10:30~17:30

受講対象者

・高分子溶液の塗布・乾燥(いわゆるコーティング)によって化成品、記録媒体、機能性フィルム、コーティング、印刷物などを製造するプロセスに携わった技術者、研究者の方々。

予備知識

・現場の乾燥プロセスに対して問題意識をお持ちであれば、それが他のどのような知識にも勝るかと思います。化学工学や機械工学の知識をお持ちの方はより一層理解が進むと思いますが、必須ではありません。

修得知識

・乾燥工程を効率化する際に着目すべきポイントが分かります。
・乾燥工程の理論的な解析やシミュレーションを行うにはどうすれば良いかが分かります。
・乾燥のトラブルを解決するためには何事にどう取り組めば良いかが分かります。
・現在抱えているトラブルの難易度が分かります。難しそうに見える問題が意外と一発で解決する事も。

講師の言葉

 乾燥操作で発生する未乾燥、クラック、発泡、変形といった様々なトラブルを解決するためには、乾燥対象の内部を溶媒や熱がどのように移動するのか知っておくことが非常に重要です。このセミナーではその基礎として、材料内の熱移動と物質移動に関する基本的な理論について述べ、実践的な活用方法を解説致します。
 また、質疑応答とディスカッションを通じて、聴講者の方々が今現在抱えていらっしゃる課題、トラブルを解決するにはどうすれば良いのか、可能な限り対策をご提案させていただきたいと思います。

プログラム

Ⅰ. 乾燥操作の予備知識
 1. なぜ乾く? -湿度と含液率-
 2. どこまで乾く? -平衡含液率と脱着等温線-
 3. なぜ乾きにくい? -溶媒移動のメカニズム-
 4. 乾燥速度を上げるには? -乾燥条件と移動速度の関係-
Ⅱ. 乾燥操作の基礎理論
 1. 乾燥速度を定量化する -乾燥速度曲線-
 2. 乾燥速度の挙動を知る -乾燥期間の分類-
 3. 乾燥速度はどう決まる? -乾燥速度の支配因子-
 4. 材料温度はどう決まる? -材料温度の支配因子、湿球温度-
Ⅲ. 乾燥過程予測の理論
 1. 乾燥過程を定式化する -乾燥モデルと支配方程式-
 2. 移動物性を決める -境膜物質移動係数と拡散係数-
 3. 乾燥プロセスを予測する -数値シミュレーション-
 4. 実測に基づく乾燥速度の簡便推算法 -RR理論の活用事例-
 5. 溶液内拡散係数の簡便決定法 -RR理論と流束比較法-
 6. 乾燥プロセスを最適化する -シミュレーションの応用-
Ⅳ. 最近の乾燥理論と研究動向
 1. 有機溶剤の乾燥における水蒸気湿度の影響
 2. 第3成分を用いた乾燥促進
 3. 表面形状乱れの不安定化条件
 4. 高分子溶液の粘弾性と物質移動速度の関係
 5. 相分離の予測と制御
Ⅴ. 乾燥操作のトラブルシューティング <質疑応答を中心に>
 1. 乾燥速度を向上したい
 2. 不均一乾燥を防ぎたい
 3. 製品品質の変動を抑えたい
 4. 白化、ブラッシングを抑えたい
 5. 過乾燥を防ぎたい

キーワード

乾燥プロセス 乾燥操作 乾燥速度 塗布膜 コーティング 未乾燥 クラック 乾燥条件 材料温度 乾燥過程予測 不均一乾燥 白化 ブラッシング 過乾燥

受講料 (税込)

1名:47,250円
同時複数申し込みの場合1名:42,000円

会場

日本テクノセンター研修室
住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

 

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